トイレに行ってから着替えて釣りに行く支度をする。
川に沿って上流へと道路を歩いて行く。ある程度歩いて行きブツシュを掻き分け川原へと下りる。
時計を見ると5時20分過ぎだ。竿に仕掛けをセットして餌を付ける。昨日同様に長靴なので探る範囲は限られる。頭上の枝や蜘蛛の巣と格闘しながら慎重に釣り上がる。
餌を流すと今年産まれた様なチビアマゴが餌をツンツンとひったくる。チビアマゴでも針掛かりしリリースに忙しい。それでも時折キープサイズが竿を絞る。
上流は岩魚の生息域でもありアマゴと岩魚が半々くらいの割合で釣れるが岩魚の大物には会えなかったが朝飯前の約一時間半清々しい空気の中渓魚が遊んでくれた。
孫たちが魚を揃えて嫁さんが写真を撮りラインで送ってくれた。
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