コロガシ解禁後の桂川

投稿日:2025年9月20日

更新日:2025-09-20T07:38:19Z

鮎友釣り

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 今日はコロガシ釣りが解禁後、最初の土曜日。

明日は用事がある為、雨が降る中桂川へ行って来た。


オトリを獲る為に、畠山釣具店に7時に着き、コロガシ針を10巻き購入した。


その後川原へ到着する。着替えてからコロガシ釣り開始するも中々掛からない。難しい、、、


30分くらい竿を振るが掛からない、、、

ポイントを移動しながらコロガシ続けると、要約一匹掛かり引き抜くと21㎝くらいのメス鮎がタモに飛び込んだが、掛かり処が悪くタモの中で横になってしまった。

その後も下ってはまた戻り、コロガシて行く。

約1時間半くらいで三匹掛かったが、最初に掛かった奴は死んでしまった。


コロガシ釣りは腕も脚も疲れる、、、。

ポイントを移動する為に車に戻り、雨に濡れたレインギヤやベストを脱いで車を走らせる。


いつものポイントに到着して友釣り開始。

彼岸は瀬に帰る。と言う諺もあるので瀬の中を引いてやる。


すると直ぐに追って来たが、溜める事が出来ずに竿を伸される。足が痛く着いて行けないので、瀬の流れに乗せて、波頭で引き抜いた。

デカ鮎が飛んで来たが痛恨のミス!、オトリだけタモに入り、釣れた野鮎はさようなら〜と川の中へ消えて行った。


こうなるとオトリが廻らない。

まして雨が降り寒い、活性が低い中、追いは浅い、、、

今の時期はちょっとしたミスが負の連鎖を呼び込む。

オトリを交換して、再び瀬の中へ送り込む。

すると前当たりが有るが掛からない。四本碇からチラシ針に掛け針を交換した。

前当たりがあったポイントを泳がせて居ると掛かった。が小さい、、、。

それでもオトリには使えるので交換し、引き釣り泳がせ。

雨が降る中掛かり処は悪いが追って来た。追うと言うより、様子を見に来た野鮎が引っ掛かると言う感じなのだろう。

頭廻りや顔廻りに掛かって来る。

チラシから四本碇に交換すると掛からなくなる。再びチラシに戻して、雨が降っり止んだりする中、一時まで竿を出した。


車に戻り小雨の中着替えてからクーラーボックスに数えて入れると12匹居た。


キャッチミスやバレが無ければ15〜6匹は居たと思うが、今日は極端にデカ鮎は居なかった。キャッチミスしたやつが今日一だったかも知れない。と言う事で魚はまだ残って居ると感じた次第だ。

左上の白いヤツが最初に釣れた物、オスは二匹だった。今日は最大は23,5㎝で最小は17㎝くらいで、下アゴが変形して餌が食べずらい様だ



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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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