今日はコロガシ釣りが解禁後、最初の土曜日。
明日は用事がある為、雨が降る中桂川へ行って来た。
オトリを獲る為に、畠山釣具店に7時に着き、コロガシ針を10巻き購入した。
その後川原へ到着する。着替えてからコロガシ釣り開始するも中々掛からない。難しい、、、
30分くらい竿を振るが掛からない、、、
ポイントを移動しながらコロガシ続けると、要約一匹掛かり引き抜くと21㎝くらいのメス鮎がタモに飛び込んだが、掛かり処が悪くタモの中で横になってしまった。
その後も下ってはまた戻り、コロガシて行く。
約1時間半くらいで三匹掛かったが、最初に掛かった奴は死んでしまった。
コロガシ釣りは腕も脚も疲れる、、、。
ポイントを移動する為に車に戻り、雨に濡れたレインギヤやベストを脱いで車を走らせる。
いつものポイントに到着して友釣り開始。
彼岸は瀬に帰る。と言う諺もあるので瀬の中を引いてやる。
すると直ぐに追って来たが、溜める事が出来ずに竿を伸される。足が痛く着いて行けないので、瀬の流れに乗せて、波頭で引き抜いた。
デカ鮎が飛んで来たが痛恨のミス!、オトリだけタモに入り、釣れた野鮎はさようなら〜と川の中へ消えて行った。
こうなるとオトリが廻らない。
まして雨が降り寒い、活性が低い中、追いは浅い、、、
今の時期はちょっとしたミスが負の連鎖を呼び込む。
オトリを交換して、再び瀬の中へ送り込む。
すると前当たりが有るが掛からない。四本碇からチラシ針に掛け針を交換した。
前当たりがあったポイントを泳がせて居ると掛かった。が小さい、、、。
それでもオトリには使えるので交換し、引き釣り泳がせ。
雨が降る中掛かり処は悪いが追って来た。追うと言うより、様子を見に来た野鮎が引っ掛かると言う感じなのだろう。
頭廻りや顔廻りに掛かって来る。
チラシから四本碇に交換すると掛からなくなる。再びチラシに戻して、雨が降っり止んだりする中、一時まで竿を出した。
車に戻り小雨の中着替えてからクーラーボックスに数えて入れると12匹居た。
キャッチミスやバレが無ければ15〜6匹は居たと思うが、今日は極端にデカ鮎は居なかった。キャッチミスしたやつが今日一だったかも知れない。と言う事で魚はまだ残って居ると感じた次第だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿