まだ残って居る様だ、、、

投稿日:2025年9月27日

更新日:2025-09-27T22:26:59Z

鮎友釣り

t f B! P L

 今日も桂川へ行って見た。

8時過ぎに川原へ着き、先ずはコロガシ釣りでオトリを獲る。

がぜんぜん釣れ無い。

勿論小生がヘボなのは間違い無いが、10時過ぎまでコロガシ釣りを行い、やっとの事二匹コロガシで釣る事が出来た。


車に戻り、友釣りのポイントまで移動する。

コロガシ釣りで平瀬をコロガシだが釣れず、釣れたポイントは瀬肩だったので、友釣りも瀬肩からスタートする。


チャラ瀬の様な瀬肩?を泳がせて居ると強烈な当たりが有り何とか止めて引き抜く。

22㎝くらいのグットサイズがタモに飛び込む。

それをオトリに送り出すと、同じ様なポイントで引ったくる様な強烈な当たりがあり、瀬の中を泳ぎ回る。


何とか引き抜くとデカ鮎が飛んで来た。

これをオトリにガンガン瀬に入れると一発で追って来た。が一気に走られ、何とか止めたが瀬の中から浮いて来ないし寄らない。何とか浮かそうとしたが、浮いたと思った瞬間走られ親子丼を食らってしまった。


仕方無くラインを0、07号に張り替える。

再びオトリを付けて瀬肩から釣り始める。オトリサイズを三本キープしてガンガン瀬に移動する。


12時頃から良く追う様になり、デカ鮎が掛かり出す。24㎝くらいのオトリを付けて瀬を引いて居ると強烈な当たりが有り一気に走られ親子丼を食らってしまう。


仕掛けの持ち合わせは0、07号が一番太い仕掛けなので、それに張り替える。ハナカンはノーマルの7号、掛け針は6、5号の三本碇を使用。

作戦変更でオトリは小さいサイズを交換しながら休ませて使う事にする。


ガンガン瀬の一番流れのキツいポイントへオトリを入れると目印が緩み上流へと走る。竿を操作で手前に寄せる様に泳がせて引き抜く体制に入るも抜けない。

浮いた鮎を見るとバカデカい。何とか寄せてタモに掬うと今日一、いや今シーズン一番の、後で測ると28、5㎝のデカ鮎だった。

デカ鮎をキープし、オトリを交換しガンガン瀬の中へ送り込む、針も8号のチラシに交換した。


チラシ針だと今日は掛かり処が悪い、腹や顔廻りや尻尾、、、

何本がキープしてから、また三本錨に交換する。身切れがあったのでチラシに交換したが、三本錨の方が掛かり処が良い気がする。今の時期鮎もデカいのは皮も硬くなって来て居るので身切れは少ないハズ、と思いコロガシの根掛かりを恐れて小さめの軽い針を使った次第。


なんだかんだで2時半まで竿を出した。

今日釣りをして、まだデカ鮎は下って無い様に感じた。がガンガン瀬の芯で掛かる鮎はオス鮎が多く、瀬脇でメス鮎が掛かる。オトリもメスを使うと割と直ぐに追って来ると感じた。


コロガシ釣りが解禁した事で、魚はガンガン瀬の中に逃げ込んで居ると思い、好きな瀬釣りを行った。

渇水でコロガシ、彼岸は瀬に帰る。

こんな条件ではオトリが獲ればガンガン瀬に入るしか無い、、、

今日の釣果は28、5㎝を頭にデカ鮎が揃った。今の時期23匹は出来過ぎだ。






ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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