正月用の鉢植えをする（梅、福寿草、雪割草、小女袴）

今週の土、日は休みだ。

昨晩遅く自宅に帰って来た。テレビをつけボクシングを見ながら遅い夕食を晩酌と共に取る。その後シャワーを浴びてから布団に潜り込んだ。

今朝は冷え込んだ、それでも６時過ぎに起きて山野草に水やりをする。ホースを引きだし水道の蛇口をひねる、ホースの先のノズルからシャワー状の水が噴き出す、カーポート下の雪割草に水を掛ける、そのあとは玄関廻りの山野草に水をやる。家の横や裏側はホースが届かない為如雨露で何往復もして山野草に水やりをした。腕時計は８時５０分、いつの間にか女房は仕事に行っていた。

朝飯を食べた後で、園芸店に沖縄の土産を持って行きながら植え替え用の養土を買って帰った。さっそく雪割草をメインとする大鉢の寄せ植えを造った。鉢は焼酎甕の二つ割リにしたお手製鉢の大鉢だ。

植え付ける山野草は雪割草の６年生から今年開花予定の実生株を７～８株用意（二段咲き予定の交配株も混ぜて、、、）それに福寿草（福寿海、八重咲き）の１０年生を株分けにしたもの、そして少女袴の株分けを準備した。これらを順序良く植え付けた。お世話になった方への贈り物として２鉢製作した。
　

　これを二鉢作製した。少女袴は木曽に渓流釣りに行った時に２，３株採取した物を増やしたもの。


そして自宅の玄関に飾る正月用として甕の割れた物を個性的な鉢に仕上げた物に梅、福寿草、雪割草、小女袴を植え付けた。株分けした福寿草が余ったので素焼きの丸鉢に二段咲きの交配した実生と共に植え付けた。


こちらの小女袴は屋久島少女袴、これは園芸店で購入した物だ、斑入りだ。


昼からはいつも通りのど自慢と鑑定団を見た後でお世話になった方たちにアユを送る荷造りをして発送した、今回は甘露煮を添えたので６家分を準備して発送した。

１１月半ばまで釣り溜めして置いた冷凍鮎とアユの甘露煮をセットにして６箱、この日は６家族に発送した。