孫娘のお宮参り

投稿日:2015年3月23日

更新日:2019-11-22T14:40:29Z

小生の出来事

t f B! P L
3月21日の土曜日、2月4日に生まれた孫娘のお宮参りに寒川神社に参拝した。

10時過ぎに家を出て、途中お世話になって居るNさん宅へお彼岸の線香を上げに寄った。自分の親父の墓参りはお宮参りの報告を兼ねて明日の予定だ。

11時過ぎに寒川神社に到着、入り口横の無料駐車場が珍しく空いていてスムーズに車を止める事が出来た。暫らくすると嫁さんの両親も車で到着、世田谷ナンバーなので直ぐにわかった。

挨拶を交わすと、直ぐ前を息子たちが走って居た様だが逸れてしまった様だ。後で聞くと直ぐ前の車で満車になり警備員に入れて貰えなかったとか、、、、、。

直ぐに合流して受付へ、、、、。すごい人だ!受付を済ますと二階の控え室へ、ここでお宮参りの衣装に着替えさせる。

暫らくするとアナウンスがあり、本殿へ向かうために廊下へ整列する。その数120名~150か巫女さんから白い薄衣を受け取り、それを纏う。本殿に上がる前に手を清める、その後本殿に通され長椅子に全員着席する。

若い神主が現れ一礼しこれから祈願する胸を告げる。神様にその胸を告げる太鼓が打ち鳴らされる。その音量にすやすや女房の腕の中で眠っていた。孫娘が驚いたように一瞬手足をばたつかせる、その後も数回打ち鳴らされる太鼓に驚き泣き声を上げる。横から後ろから赤ちゃんの泣き声が本殿に木霊する。

家の孫娘は2~3回泣き声を上げただけで大人しくしていたが、他の赤ちゃんたちは泣き声を上げて居た。太鼓が鎮まると、3人の神主が出てきて真ん中の神主が祝詞を奏上。祝詞の途中から3人の神主が一斉に願い主の目的や住所、名前を早口で奏上する。おかしくもあり、また何を言って居るのか聞き取れない。中でも一番声のでかい神主さんの言って居る事が時々解かる様なものだった。

取りあえず無事お宮参りは終了した。孫娘は雨女なのか、当初予定していた14日も寒く雪が降りそうな天気だったが、降らなかった。とても寒く朝方は雨が降っていた。予報をみて今日に延期になった。今朝も小雨が降って居たが、傘をさすほどの降り方では無かった。

お祓いをして貰い外に出て来た処で小雨が降り出した。記念写真を取る時は止んだし降ったりの天気だった。2月生まれの水甕座だから水には縁があると思うが、この先事ある事に良い天気であって欲しい物だ。

1時半を廻って居たが皆で食事をする頃は陽も出てイイ天気になって居た。


本殿をバックに孫娘を抱く女房と小生です。

息子夫婦と一緒に記念の一枚。

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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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