2019年シーズン鮎釣り解禁!桂川で釣果31匹のスタート。

投稿日:2019年6月1日

更新日:2019-11-20T13:10:00Z

鮎友釣り

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2019年の鮎解禁、今年も鮎釣りのシーズンがやって来た

6月1日は鮎釣り解禁。

今年は土曜日にあたり先ず先ずの天気だった。

小生は何かと忙しく準備は出来ていない。が女房が如何するの?と言うので、取り敢えず竿を出しに行く事にした。

昨夜はほろ酔いで眠さと戦いながら竿、タモ、仕掛け、ベスト、帽子、ウエィダー、囮缶、引き舟等々を忙々と準備する。

結局11時半過ぎまで係り寝たのはその後。

翌朝5時に目覚ましをセットする。目覚ましに起こされて5時に起きた。支度をしてからメダカに餌やりをする。

解禁なので5時45分に家を出る。鮎釣りで6時前に家を出るのは何年振りの事か、途中コンビニで飲み物とおにぎり、氷を買う。

中央高速を使い畠山釣具店に着いたのは6時半だ。今日は到着するのが随分と早かった。ここで年券とオトリを購入し川原へと向かう。

7時前だと言うのに川原は釣り人で超満員状態

着替えて川原に下りて、川を見て歩く。

見て歩く内に見憶えのある顔が、、、。四年くらい前に川で知り合った方だった。
挨拶を交わし話を聞くと周りも釣れて無いようだ。これから陽が差し水温が上がると追って来るだろう。と話ながら別れる。

小生は結局竿を出す良いポイントが無いのでチャラ瀬に入る事にした。ここは淵から遊び鮎が群れで泳いで来る。

ここで竿を出すとオトリが泳ぎ廻り遊び鮎が引っかったがバレてしまう。
逆針を打ち直し、オトリを送り出す。

幾ら泳がしても掛からない。2匹目のオトリに交換し再び送り出す。上流へ向かい泳ぎ出すとやっと1匹目が掛かるが尻尾の方に掛かる。まさしく遊び鮎だ。それでも作戦は成功だ。

15センチくらいだが何とかオトリに成る。
オトリに交換して送り出すと少し大き目の石の上で2匹目が掛かる。時折空中分解などもあり中々数がのびない。

やっと掛かったと思うと小さくて針が根掛かりして泳がない。それでも引き摺り泳がせで何とか石裏を泳がせると、今日一番の当たり。

鮎釣り解禁の初日釣果、今後への期待が高まります

結局3時まで竿を出し、朝会ったオヤジさんの元へ様子を見に行く。すると上がるか如何するかと迷って居たと言う。釣果を聞くと4匹だと言う。

そっちは如何だった?と言うので、引き舟からタモに開けて数えると31匹居たので、オヤジさんに10匹プレゼントした。そうしたらお土産を貰ったから俺も上がるよ。と言うので一緒に上がって来た。

水は平水?で澄んで居る。魚はまだ群れて泳いで居るのが確認出来る。型は12センチくらいから17センチくらいだった。オヤジさんは1匹18センチくらいのが居たが、全体的には平均16〜17センチくらいか?

今後に期待しよう。

小生の舟には21匹残って居た。


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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