桂川のチャラ瀬を攻めて40匹越え、追い星二つの黄色い鮎

投稿日:2019年6月30日

更新日:2019-11-20T13:10:04Z

鮎友釣り

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今日の鮎友釣りも桂川へ出かける

いつもの様に、朝起きると小雨が降って居る。

昨夜、晩酌中に女房には雨でも行くつもりで居る。と言って居た。

今日も6時45分過ぎに家を出る。

いつものコースで途中コンビニに寄り畠山釣具店でオトリを買い、河原には8時過ぎに到着。

支度をしてから釣りを開始したのは8時半頃から。

今日のポイントは淵と淵の間の本流と分流に分かれて流れて居る、分流の方でチャラ瀬になって居るポイント。

朝方は雨が降って居てレインギアを着ての釣り、仕掛けは0,02号のフロロを使用する。掛け針は6,0号の4本イカリ。

静かにオトリを送り出すとす〜っと泳いで行き黒い石が幾つか入って居るところで追って来る。静かに引き抜くと追い星二つの黄色い鮎がタモに収まる。

5連ちゃんをすると、下流を本流で釣ると言う方がボチャボチャと渡る。すると途端に鮎が一斉に上流へと散る。

暫くは我慢の釣り。約20分も経っただろうか?、オトリが上流へと泳いで行くと目印がぶっ飛ぶ。背掛かりのチビ鮎がタモに飛び込む。14〜15㎝と言ったところか?。

それでもオトリにすると良く泳ぐ。グイグイ泳いで行くと二匹の鮎がヒラっと光る、と同時に目印が上流へと走る。

こんな調子で釣って居ると、上流や下流を本流へと渡る人が時折居る。

それでも淵と淵の間なので何匹の鮎が群れでやって来ては居なくなる。群れ鮎がやって来るとオトリが一緒に成って上へ下へと泳ぎ回る。

釣り人も何人も如何ですか?と声を掛けて通り過ぎて行く。

昼を過ぎたあたりから当たりが遠退く、追いっ気のある鮎は殆ど釣り切ったか?。

それでも飽きない程度には釣れて来る。釣れて来ると言う言い方をしたのは、午前中は背掛かりが多かったが、午後からは頭や尻尾に掛かったりするのが多くなった。

一時は天気も良くなったが14時前から雨が降り出したので、丁度14時掛かったのでこれを最後に上がる事にした。

仕掛けを巻き取り、舟を水から上げるとバチャバチャと音が聞こえて来る。手に持つとずっしり重い。車に戻り、着替えてからクーラーボックスに数えて入れると43匹居た。

型は少し小さめだが、日曜日の人が多い中この釣果なら充分だろうと満足して家路へと急いだ。

本日の釣果です。朝8時半過ぎから14時頃までで、18㎝を頭に43匹。


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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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