雨で増水の桂川、中津川で竿を出すもイマイチな釣果となる

投稿日:2019年6月16日

更新日:2019-11-15T13:55:16Z

鮎友釣り

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雨で増水の桂川を断念して、中津川へ

久しぶりに体調も回復し、雨も上がって居たので桂川へ行くつもりで居た。

朝6時過ぎに畠山釣具店に電話して桂川の状況を確認すると、今朝までの雨で増水して濁りも入って竿を出せる状態では無いと言う。

お礼を言って電話を切る。相模川も増水して濁りも入って居る様だ。そうなると中津川以外は竿を出せそうに無い様だ。

と言う事で昼までの予定で中津川へ行く事にした。

今年初の中津川は田代運動公園の上流のポイントへ入る事にした。川原へ着くとまだキャンプやバーベキューの車は少ない。

釣り人も何人も居ない。と言うことは釣れて無いのか?、田代運動公園前は四人くらい竿が出てたが上流側は誰も居ない。

水は平水だが水温が冷たい。早速9mの竿に0,05号の複合糸でノーマル鼻カンにオトリをセットして送り出す。がぜんぜん追って来ない。

9時を過ぎても10時になってもぜんぜん追って来ない。釣り人は他で竿が出せないので次から次へとやって来るが釣れないので何時しか居なくなって行く。が直ぐに新たな釣り人が入って来る。

でも釣れない。11時を過ぎてから12㎝くらいのチビ鮎が背掛かりで釣れた。これをオトリにしたがちょっと小さくて泳がない。仕方無く最初のオトリを使う。

上流に向かい泳ぎ出すとオトリよりやや小さめだが追って来た。15㎝と言うところか?、これをオトリに泳がせると同じサイズが12時前に釣れて上がる事にした。

7時頃から12時まで竿を出して3匹の釣果だった。同じポイントで竿を出して見える範囲ではぜんぜん釣れてなかった。今日は跳ねもなかったし、川の中にキラキラ光ることもなかった。

今年最初の中津川は残念な釣果に終わり、返り討ちに遭ってしまった。


家に帰って昼飯を食べてからは畑仕事。

イチゴ苗を引き抜き処分し、マルチを外してから耕して高畝を
作りマルチを掛ける。

そこへ落花生の苗を植えた。少し遅い気がして居たがイチゴを収穫してからランナーの先に子苗を作り根着くのを待って居た。

約30ポットにとちおとめの子苗を作り、その中から元気な苗を来年用に10月頃に植えるつもりで居る。

その為に落花生の苗を植えるのが遅くなってしまった。

その後はトマトの脇芽欠きと誘引。キュウリとナスに追肥しから収穫をする。
今日はキュウリ3本、ナス3個、トマト3個を収穫したが、トマトは今年初収穫だった。

急いで帰ってからはメダカの世話をする。
各水槽や鉢の中に産卵床を入れてあるので、先ずそれをチェックする。すると卵が産みつけられて居たので孵化水槽へ入れ替えてやる。

幾つかある孵化水槽の中では孵化が始まって居て赤ちゃんメダカが沢山泳いで居る。粉末の餌を与えて居るがどのくらい残るだろうか?。

最後にカーポートの中の山野草だけ水やりして作業終了した。

時計を見ると6時半を回って居た。

家の中には息子夫婦から父の日ギフトが届いて居た。岩手の銘酒『あさ開』の飲み比べセットだった。



携帯を見ると息子からラインが入って居て、孫娘がトマトの初収穫をしたと、、、。



娘からもラインが入って居て今日は用事があり行けないが近い内に顔を見に来るとある。

魚は釣れなかったが、息子夫婦や娘夫婦の思いやる気持ちの感じる父の日だった。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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