満を持して桂川へ行き、釣果は40匹だった。

投稿日:2019年6月22日

更新日:2019-11-14T15:38:00Z

鮎友釣り

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今週末は桂川へ行くつもりで体調管理と仕掛けを段取りして居た。

昨日まではいい天気だったが今朝は今にも降り出しそうな曇り空。

それでも解禁以来、今年2度目の桂川釣行を楽しみにして居たので行く事にする。

道具と着替えを車に放り込み6時半出発した。

ルートはいつものコースで途中コンビニでロックアイス、おにぎり、お茶、コーヒーを買い畠山釣具店を目指す。

8時に畠山釣具店に到着してオトリを購入する。早くも霧雨のようなものがしとしと降り出して来た。

河原に着くと早くも釣り人たちで賑わって居る。中津川とは大違いだ、、、。

車も止めるスペースが無く、堤防沿いを行ったり来たりして何とかギリギリ止めた。

直ぐに着替えて河原に降りるつもりだが、竿を出せるスペースが無い。少し様子を見ていたが、今日はいつ本降りになるかわからないのでゆっくりもしてられない。

仕方無く空いて居るガンガン瀬に入る事にする。

9mの竿に今週自分で作った仕掛けの0,05号の複合糸にノーマル鼻カンをセットする。

針は6,75号の3本イカリをチョイスする。いつも今の時期使用して居る6,0号4本イカリだと掛かってもガンガン瀬では身切れの心配があるのでちょっと大き目の針にした。

だが問題はオトリが入るかどうか?だ、、、。

オトリをセットしてから急な流れに送り出すとあッと言う間に流される。一度回収してから流れに乗せて石裏の白泡の中へ入れる。と途端に目印が吹っ飛び竿を伸されそうになる。

ガラガラと舟を引きづり下流へと下る。何とか留めて引き抜くと18〜19㎝の追い星が真っ黄黄のいいサイズがタモに飛び込んだ。

これをオトリにすると急流をグイグイ泳ぐ、そうなれば当然追って来る。これもグッドサイズだ。オトリを替えて送り出すと途端に追って来る。同じ様なポイントで5連ちゃんして針交換する。

この後も直ぐに4連ちゃんする。そうなると上流に居た釣り人がじわじわ下がって来る。ガンガン瀬は人が沢山入ってしまうと下がれなく成り、取り込みに苦労する。

いつの間にか対岸に3人、小生の上に2人、下に1人が竿を出して居て根掛かりして居る。

こうなると釣れないので、空いた上流に移動する。ガンガンの瀬頭に入ると元気な野鮎がオトリなのでよく泳ぐ。上流目掛けてグイグイ泳ぐと目印がスコーンと走る。掛かり鮎を流れに乗せて下流へと誘導し、波頭に浮かん処で引き抜く。

ここのポイントが大当たりで大石の垂水が二ヶ所有り、下流から垂水に入ると途端に追って来る。

いつの間にか雨も降って来た。が上がったり、またざァーと降ったりと繰り返す。

すると上の方から、一人だけ釣れてる奴が居るから誰だと思ったら、と声を掛けられる。ここで知り合った方で多摩から来ている方だった。

挨拶を交わし、状況を聞くと4匹だと言う。その人の周りの人も釣れてない様だ。

この方は解禁の日に釣れた魚を分けてやった方だった。あの後お礼に缶ビールやつまみを持って来たが、小生が来なかったからと言って居た。

12時を過ぎて来た辺りから本降りになり上がることにすると、もう帰るの?まだ早いじゃん。と言うので、オトリの使って無いのを置いて行くからと言って、オトリらしき鮎と野鮎を一つ、2匹を差し上げて先に帰って来た。

車に戻り着替えてからロックアイスの袋に入れていたが途中で入りそうも無いので、クーラーボックスにロックアイスをブチまけてから、数の続きを数えながら入れるとちょうど40匹だった。

本日の釣果です。サイズは19㎝から15㎝と言ったところか?
3時過ぎに帰って来てから魚を処理してから小雨の降る中畑へ行き、キュウリやトマトを収穫をして帰って来た。



その後はメダカの世話をして今日の予定は終わり。

5時前だったが風呂に入ってから早くから晩酌を楽しんだ、、、。


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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