桂川友釣り情報、6月29日(土)笹濁りの中で竿を出す。

投稿日:2019年6月29日

更新日:2019-11-19T13:28:39Z

鮎友釣り

t f B! P L
今日も桂川へ出掛けて来た。

愛川町は朝起きると小雨が降って居た。

それでも釣り仕度をして、車に荷物を積み込む。

6時36分、桂川へ向けて車を走らせる。

いつものルートで畠山釣具店には8時前に到着する。

すると昨夜の雨で濁りが入って午前中はちょっと無理かなぁ!と言われてしまう。降らなければ午後からは竿が出せると思うが、朝はキツイんじゃ無いかなぁ?と、、、。

折角来たんで、取り敢えずオトリを購入して様子を見に行く事にする。

言われた様に水が少しだけ増水して居て濁りがキツイ。

橋の上から川を見ていると浅いところで鮎が遊んで居るのが見えた。型はちょっと小さいが時折キラ!っと食んでいるのが見えた。

これを見て、チャラ瀬なら行けそうだ。と判断し、堤防に車を止めて着替える。

比較的浅い瀬にポイントを決める。

9mの竿に水中糸は複合糸の0,04号をセットする。

オトリを付けて浅瀬の中の石裏まで泳がせる。石裏から瀬に出た途端になんか変な当たりがあり、仕掛けが絡んで居ないか慎重に引き抜くと口掛かりの鮎だった。

濁りがあるので追ったと言うより、様子を見に来た遊び鮎?だったのか、チラシ針りが功を奏した形になった。

それをオトリに泳がせで攻める。3連発での鮎はキープ出来た。

10時半過ぎか?濁りが薄くなって来て居る。

すると泳がせで浅瀬、チャラ瀬と鮎がヒラヒラと川の中で光ってるのが確認出来る。

川には入らず泳がせで攻めると追って来る。ある程度拾ったら移動して拾う。と言う釣りをして行く。

ガンガンに落ち込む瀬肩で何本か拾うも2本続けて根掛かりを喰らう。

それでもガンガンのヘチで何本か拾い、最後はガンガンから淵へ落ち込む急流で2本引き抜くがそれをオトリにして引きずり泳がせ止めて居ると枯葉がラインに絡まり切れてしまい、それを機に納竿にした。

本日の釣果です。8時半から14時前まで、20㎝を頭に21匹だった。


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 花・園芸ブログへ

 

このブログを検索

広告です

QooQ