桂川で鮎友釣り。ポイント選びと半日遊び21匹の釣果

投稿日:2019年7月3日

更新日:2019-11-14T15:13:06Z

鮎友釣り

t f B! P L
今日は出勤調整休みだ。

如何するか迷ったが半日竿を出す事にした。

朝6時、曇って居るが雨は降って居ない。

メダカに餌やりをしたり、カーポートの中の山野草に水やりをしてから畠山釣具店に電話して桂川の状況を確認する。

水量は大体平水で濁り無し。との事だ、、、。

時計を見ると6時45分過ぎ。車に荷物を積み込で出発する。

河原には8時半前に到着する。

駐車場には6台車が止まって居た。支度をして川原に下り、何人かに挨拶をして状況を聞く。答えは芳しく無い様だ、、、。

皆さん追わない!と口をそろえる。

今日は駐車場から上流へ歩き、石や垢の状況を見て周る。

ガンガン瀬の直ぐ上に一人入って居たので、その上に話をして入れてもらう。

下流の釣り人は、まだひとつも追わない!と言って居たが、、、。

9mの竿に複合糸の0,05号をセットし、オトリを付けて勝手に泳がせる。

足元から下流へと泳いで行き、流れの中で一休み。暫くしてから上流へと向かい泳ぎ出す。流れの芯をグイグイ泳いで行くと強烈な当たりがあり、直ぐに竿を立てるが浮いて来ない。緩い流れに寄せてから引き抜くと20㎝くらいのいい鮎だ。

アベレージサイズよりは少し大きい感じがするがオトリに使う。背中の頭寄りに掛かった奴なので良く泳ぐ。

一段瀬を上り頭大の石が幾つかあるポイントへと泳いで行くと、これまた強烈な当たりがあり、竿を溜め鮎が瀬に入らない様に止める。浮かせて引き抜くと、オトリより大きな鮎がタモに納まる。20,5㎝くらいのいい鮎だ。

下の方には悪いが三連ちゃんを楽しみ、一瀬、二瀬を上り下りして飽きない程度に拾って行く。

すると下流の方が移動したので、小生が下流へポイント移動する。
ここで二匹追加し、更に下流のガンガン瀬に入る。

するとガンガンで四連ちゃんし、元気のいいオトリを確保することが出来た。

少し乱暴にオトリを操作してガンガン瀬を釣り下る。すると大きな石が左右にあり、流れが幾つも複雑に流れて居るところで三連ちゃんする。

今日は丁寧に攻めて見たが、毎日の様に何人もの釣り人が攻めて居ると思うので、ここぞ!と言うポイントでは釣り切られて鮎が付いて居ない様だ。

中々人が竿を出せない様なポイントでは、まだ鮎は残って居る様だと思う。

12時までと今日は決めて居たので上がる事にした。

何時もの様に着替えてから数えてみると21匹舟に入って居た。

本日の釣果です。8時40分頃から12時まで竿を出し、大きさは最大20,5㎝で21匹。

家に帰ってから魚を冷凍庫へ入れてから、畑はと行った。

今日は挿し木にして置いたトマトの苗を植えてやり、ランナーから伸びた子苗を根付いたのでランナーを切り取ったりして、育成カゴへ子苗ポットを伸びたランナーや枯葉を切り取り並べて行った。

挿し木トマトを11本植えてやり、イチゴの子苗を96ポット取った。



ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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