桂川釣行、荒瀬で早くも22センチ、追い星二つの黄色い鮎。

投稿日:2019年7月13日

更新日:2019-11-15T14:01:31Z

鮎友釣り

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今日も桂川へ出掛け来た。

昨夜晩酌を楽しみながら女房が明日は如何するの?と言って来た。

明日の天気は如何かなぁ〜?と小生。

明日は曇りで所により晴れ間も見えるって天気予報は言ってるけど、、、。と女房

降らなければ行って来るかなぁ。と小生

午後からは早い所では下り坂で降る見たいよ!と女房。

そんな訳で6時半過ぎに家を出発する。何時ものコースで何時ものコンビニに寄り畠山釣具店でオトリを買い河原には8時前に到着する。

が釣り人がいっぱいで竿を出すポイントが限られる。

水量は平水と言ったところか?、水も澄んで居る。

如何するか暫く堤防の上から観ていると対岸の瀬の中の釣り人が竿を立て引き抜いた。見ると口掛かりか?、頭回りに掛かって居る様だ。と言う事は遊び鮎。

暫く観ていたが掛かったのは一人だけだった。観ていてもしょうがないので着替えにはいる。

支度をしてから川の中央まで入って行き、先程掛かった人の下流で竿を出す。川の中央部が馬の背見たいなポイントだ。

小生の少し下流が荒瀬の入り口になるポイントだが、瀬肩では無い。

ここでオトリを付けてから引き釣り泳がせと、竿を立てての泳がせ釣りをする。すると直ぐに来たがチビ鮎だ。14㎝くらいと言ったところか?。

それでも背掛かりなのでオトリとして充分使えるサイズだ。

これをオトリにして泳がせて居ると強烈なアタリがあり、一気に上流へ走る。竿を立てながら引き抜きの体勢に、だが引きが強く浮いて来ない。

竿を溜めるが流れもキツイ為、下流へと走る。止められない、、、。下流へと三四歩下り何とか引き抜く。21㎝のよく肥えた鮎だ。

これをオトリにして泳がせると荒瀬の中をグイグイ泳ぐ。泳げば当然追って来る、荒瀬の中で2匹が見える。直ぐに竿を立て浮かせながら流れの中の瀬頭でオトリが浮いたところで引き抜く。これもオトリと同じくらいのグットサイズだ。

そう言えばいつか?解らないが追加放流があったか?。成魚放流??、明らかに先週とはサイズが違う。

何本か追加したところで、上に入られて下流は荒瀬なので動けなくなり、上の釣り人に声を掛けて上流へ移動し、川の中央から岸に戻る。

少し下流へ下り、荒瀬で竿を出す。

オトリは20㎝くらいの掛かり鮎を使う。竿操作でオトリを下流へと誘導し、流れの淀みへと泳がせる。ここから上流へ引き摺り泳がせで探って行く。急流の石の脇から頭に出たところで強烈なアタリがあり、一気に対岸方向へと走る。二三歩下り竿を上流に傾け水平にして溜める。

竿操作で遣り取りして対岸から寄せて来る。下流へ走られない様に竿を立て引き抜くと大きな鮎がタモに飛び込む。手を拡げて目測すると21〜22㎝か?、今日一番のグットサイズだ。

オトリに使うか迷ったが、取り敢えずオトリする。送り出すと荒瀬にグッと沈んでジッとしたままだ。竿を上げて泳ぐ様に促がすがグッと沈んだままだ。それでも強引に上流へ引き摺り上げる。すると芯をグイグイ泳ぎ出す。

魚の通り道の様な流れを泳ぎ、一瞬止まる。前あたりがあり水中で睨み合いをして居る様な感じだ。何秒後かにオトリが泳ぎ出した瞬間に追って来た。荒瀬の中慎重に引き抜くと追い星二つの黄色い鮎の背掛かりだ。

こんな調子で何本か追加して、ポツポツと降り出して来た。時計を見ると丁度14時だ。帰りの渋滞を考慮して上がる事にした。

本日の釣果です。今年最大の22㎝を頭に18匹だった。






ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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