増水・笹濁りの桂川で鮎友釣り(7月20日)、14時まで粘って舟の中は?

投稿日:2019年7月20日

更新日:2019-11-19T13:46:51Z

鮎友釣り

t f B! P L
今日も朝起きると小雨が降って居る。

明日は選挙と自治会の除草作業が予定ですされて居るので、今週は今日しか竿を出せないので桂川へ行く事にした。

荷物を車に積み込み小雨が降る中6時50分過ぎに愛川を出発する。何時ものコースで川原には丁度8時に到着する。

やはり小雨が降る中たくさんの釣り人が竿を出して居た。此処のところ降り続いた雨の所為か水量も非常に多く、薄い笹濁り。

着替えてから車を止めてある処より人の少ない下流へとポイントを取る。此処で暫く粘ったが中々追って来ない。我慢して此処で2匹をキープして上流へと移動する。

上流へ移動するが入るポイントが無い。竿一本分空いて居るポイントへ入らせて貰う。が流れが速くオトリが流される。

本来ならチャラ瀬?のポイントのはずが水量が多く早瀬になって居る。
何とかオトリの留まるポイントを探り我慢して居ると強烈な当たりがあり沖に走り竿が大きく曲がり溜めて止める。

何とか引き戻すも流れが速く止まらない。下れればいいが下には釣り人が竿出して居る。何とか留めたが浮いて来ない。早瀬の中オトリが浮いたので引き抜こうと竿を立てたが無念の身切れですっぽ抜け、、、。(≧∇≦)

止む無く逆さ針を打ち直しオトリを送り出す。石裏で暫く泳がせて居ると、またまた強烈な当たりが、、、。

今度は何とか竿を立てオトリが浮いた処で引き抜く。オトリを野鮎に変えたら早瀬の中をグイグイ泳ぐ。しら泡のよれで2匹目が追って来る。

これは腹掛かりだったが何とか泳ぐ。早瀬の芯をグイグイと上って行く。すると強烈な当たりがあり、留めようとするが止まらない。流れの中で竿が満月に曲がり留めて浮かせようとするが止まらず親子丼を食らう。

下流で掛けた野鮎をオトリに仕切り直し。
同じ様なポイントを探りながら我慢の釣り、それでもオトリが元気だと忘れた頃に追って来る。

人が多く掛かっても下がれ無いし、ポイントの移動も出来ない。水量も多くポイントが限られるので我慢の釣りになる。

それでも時折雨が降る中14時過ぎまで粘り、親子丼2発を喰らい身切れも3回と数が伸びず12匹引き舟に残って居た。

本日の釣果です。14時過ぎまでで21㎝から16㎝くらいのが12匹だった。


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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