初詣に行く。

投稿日:2020年1月2日

更新日:2020-01-02T11:33:13Z

小生の出来事

t f B! P L
今朝も穏やかに晴れて居る。

孫娘が早く起きて二階へと上がって来る足音が聞こえる。

女房の部屋へ起こしに来たようだ。

それから約一時間後に小生の部屋に入って来て、じーじまだ寝てるのと女房が言って居る様な口調で小生に言う。

もう起きるよ!と小生。

着替えてからリビングへと下りて行く。

女房がお餅焼いて!と言うので雑煮用の餅を焼く。孫たちには餅を半分に切ってやり、醤油を付けて磯辺焼きにしてやった。

お餅が焼けたよ〜!と孫たちの銘々皿に磯辺焼きを入れてテーブルに置く。すると孫たちはそれぞれの椅子に座る。小生は雑煮をよそって一緒に食べ始める。

今朝もおせち料理をテーブルに並べてから息子夫婦が席に着き、女房も雑煮を持って孫娘の隣に座る。

今朝もお屠蘇を飲りたいところだが、皆んなで初詣に行く事になって居るので我慢する。

朝飯を食べ終わり、孫たちは遊んで居る。女房や嫁さんが支度を済ませたところで、小生が車を取りに行く。

女房が破魔矢や古い御守りを持って、皆んなで車に乗り込む。

目的地は近くでは割と参拝客が多いハ菅神社だ。



ハ菅山は、その昔は関東一円でも知られる修験道の霊場だったと言う。その名残として春の例大祭では修行の名残として火渡りが行なわれる。

そのハ菅山に祀られている七社権現の社がハ菅神社だ。





駐車スペースがあまり無く、駐車場も台数が少ない。ほとんどの人はハ菅山の裾野を流れる中津川に架かる橋、ハ菅橋の河原に車を止めて、徒歩でハ菅山に登って行くか、ハ菅神社の裏手にある、アスレチック公園広場の駐車スペースに止める事になる。がここからのアクセスも徒歩でハ菅山の裏側から登る様になる。

一番近いのは参道の入り口にある駐車場に止めるのが一番だ。如何するか?と言う事になったが2歳の弟君の事を考えると並んでも参道入り口の駐車場に停める事にした。

車を止めて直ぐの処に大きな鐘が吊るされて居て、息子や娘が小さい頃は鐘が突けたが、今は近隣住民の騒音を考慮して突けなくなってしまって居る。

鐘を見ながら参道を進むと直ぐに男坂の急な階段と女坂の曲がりくねった登り坂が続く。



急な階段を弟君も手摺りに掴まり登って行く。小生は後ろから写真を撮りながら登るが階段の途中で息もハアハアと一休み。階段を登るのもキツくなって来たのを実感する。

休み休み何とか頂上まで登り切る。

皆それぞれ御参りする。



その後は焚き火にあたりながら無料で頂ける甘酒に舌鼓を打つ。



帰りは女坂を下る。下り終わり駐車場横にはたくさんの屋台が並んで居る。孫娘は真っ先に綿菓子屋の前に並ぶ。その間に小生と息子はベンチを確保する。女房と嫁さんがフランクフルトやジャガバターを両手に持って戻って来た。




皆で暫しモグモグタイム。すると12時のチャイムが響く。

食べ終わり車に乗り込み、駐車場に入る車の列を横目に見て迂回道から大通りへ出る。

昼は如何するか?と言う事になり、少し食べさせ無いと昼寝しないだろうと言う事になり、一番近いのはファミレスだと、ファミレスなら開いて居るだろうと言う事になり行く事にした。

皆はおせちに飽きたのか、チーズオムレツとか?、チーズハンバーグとか?をオーダーして居た。小生は期間限定の海鮮丼をオーダーしたら、あれだけ刺身を食べてまた海鮮丼!、どんだけ好きなのか?と息子が言っていたが、写真を見る限りイクラがたくさんのって居るので、イクラ大好きな弟君が食べるだろうと思って頼んだのだ。

もう眠いのか愚図りが始まった弟君。嫁さんがあれ食べる?これ食べる?とか言うと、あれが良いとかこれが良いとか言い、皿に盛ってやると違う。とか言い中々食べようとしない。

愚図って居たが、黙って見ていたらあっちと言い出して、小生の膝の上に乗って来て、これ食べると海鮮丼のイクラを指差す。ご飯と一緒にイクラを掬って食べさせると大きな口を開け食べて居る。

だからもっと早くこないの?、最初は食べないと言うのでワサビをたくさん入れた醤油をかけてしまって居た。

食べると言うので、なるべくワサビ醤油が掛かって無いところをスプーンで食べさせる。イクラと一緒にマグロやネギトロなども食べさせるが、さすがにホタテは違う!と言われてしまい食べなかった。

小生も一緒に食べて丼が空になったのを確認してから嫁さんの膝の上に戻って行った。

ご飯を食べた後はぶどうは食べたいと言う孫娘と少し大きなスーパーへより、シャインマスカットをカゴに入れ、後は?と聞くとパイナップル!と言うのでカットパインを、メロンも食べたいと言うので、どのメロンが良いの?と聞くとあれ!と大きなメロンを指差すので、メロンも一つカゴの中へ入る。

側で女房が、もう甘いんだからと小声で呟く、、、。

支払いを済ませメロンを抱えて孫娘が車に戻る。

息子も嫁さんもすご〜〜い!と言うと満面の笑顔して居た孫娘であった。


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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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