家族全員集合、、、。

投稿日:2020年1月1日

更新日:2020-01-01T13:45:13Z

小生の出来事 日本酒

t f B! P L
令和二年元旦。

今朝は起きてから最初に墓参りに行って来た。

その後は昨年亡くなった最後の親父の仏壇に線香を手向けに行って来た。

最後の親父と言うのは、小生には心から信頼して親父と呼べる方が7人居た。

自分の親父や女房の親父。ガキの頃から入社して以来何かと面倒を見てくれた親父が二人。仲人さんで会社でも世話になった親父。常宿の親父。鮎釣りの師匠の7人。

その最後の親父が仲人さんで会社でも何かと面倒見てくれた親父、Aさん。

その親父が昨年亡くなった。

亡くなったのを知ったのは葬儀が終わったその日だった。

後で知ったが一年くらい病と闘って居た様だった。家族以外は誰にも言うなと頑なに言って居たと言う。葬儀も家族葬で良い、他の人には誰にも言うな!と本人が言って居たと、

遺言の様に言うので、だから話せなかったと娘さんから聞いた。

亡くなった事を仕事をして居て、兄貴から聞いた。
兄貴が、俺も良く解らないけど、どうもAさんが亡くなった様だよ。今日葬儀見たいな話しを聞いたけど、、、。

本当かどうかは俺も良く解らない。と兄貴が言って居た。

仕事が終わって礼服に着替えてからAさん宅に行って見た。息子が出て来たので、もし違ってたらゴメンなさい。Aさんが亡くなったと聞いたので来たのだがと言うと。

息子さんが申し訳ありません。父が誰にも言うな!と言うもんですから、家族葬で済ませました。と、⚪️⚪️さんだけには言おうかどうするか?と母や姉とも相談したんですが、生前入院して居る時から頑なに言って居たので父の意志に従いました。と言って居た。

そんなAさんを偲んで今年は年の初めに行って来た。

家に帰ると11時半過ぎで、孫たちがそろそろ来る頃だと女房が言う。

雑煮用の餅を焼きながら刺身を切り分け大皿二つに盛り付ける。一つは少し遅れてくる娘夫妻用だ。

それと同時に大海老にも軽く塩を振り焼く。

女房は昨日おせちを詰めた二段重を用意し、温めた煮しめを大皿に盛り付ける等々の準備をする。

そうこうして居ると孫たちが到着する。

しばしトランポリンやカードゲーム等々で遊んでから、正月の宴の準備が整って全員が席に着く。

新年の挨拶を交わし冷えたビールで乾杯する。孫たちはカルピスウォーターで乾杯。

孫たちも色々な物が食べれる様になり、弟君も焼いた大海老にかぶりつく。海老の姿が良かったのか、殻を剥いてやると違う!と首を振ったが嫁さんが美味しいよ!と言って自分
の海老をがぶりと食べると、弟君も真似をしてかぶり付く。

一口食べてからは自分で尻尾方を持って齧り付いて居た。その後もあれ!これ!とおせち料理を指差しては食べて居た。結構好き嫌いがはっきりして居る様だが、特に煮しめ色々な物を食べて居た。

小生と息子はビールの後は日本酒で、今日は信州は諏訪の銘酒『神渡り、大吟醸』を戴いた。女房と嫁さんはピーチサワーだかフルーツサワーだかを半分づつ分け合って居た。小生はその後は先日こおしん塚から戴いた雪中梅を飲ったりした。

一頻り飲んだり食べたりした後で、酔い覚ましに二人の孫たちを連れて近くのセブンにアイスクリームを買いに行く。近くと言っても我が家は高台の上なので、長い下り坂を下りて行かなければならない。

行きは何とか歩いて行くのだが、孫娘は何とか歩いて上って来てくれるが弟君はゆっくりゆっくり歩いて、途中から抱っこと言う。何でも無ければ何でもないが、今日は少し飲み過ぎて居る。弟君を抱き抱えて上るのは小生でもキツイ!

抱き抱えた手を右左と時々換えながら何とか坂道を登って来た。

家に着くと買って来たアイスクリームでクールダウンする。

一休みして居ると娘夫妻がやって来た。

またまた、全員揃ったところで乾杯する。と同時に小生は大海老を焼く。女房は煮しめの入った鍋を温めた直したり、餅を焼いたりして居る。

娘夫妻の為に用意した料理を出したところでもう一度皆で乾杯した。

小生はやはり最後は七笑いを物置から持って来る。外気温に冷やされて最高な口当たりだ。

美味しいお酒を色々戴いて居るが、何故か小生は途中で飽きて仕舞う。息子は封を開けた大吟醸を旨い!と言って飲って、小生はやはり最後は七笑いが口に合って居る様だ。

呑みながら弟君とトランポリンや高い高いなどをして遊ぶものだから息も上がるし酔いも早い。

孫娘は娘にすっかり懐いて遊んで居る。⚪️⚪️(娘の名前)が来ると助かるわ!と。






孫娘がいつもはず〜〜っと女房にくっ居て居るので、娘が来ると娘にくっ居て居るので、
他の事が出来ると言って居たが、今晩は孫娘がばばちゃんとお風呂入ると言って入った。

娘夫妻はそれじゃ今の内に帰るかと言って帰って行った。



ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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