畑から帰り手を洗い、リビングに行くと奥久慈りんごと書かれた箱が目に入る。
女房がさっき、日立のTさんから届いた。と言う
差し出し人は日立でお世話になったTさんからで、落ち鮎を送った時にうちの女房がすっかり貴方の鮎のファンになっちゃって、他の鮎は食べれない!と言うんだよ。今回も滅多に食べれない子持ち鮎を送って貰って、本当に喜んでるよ。と言ってお礼の電話を頂いた。
早々にお礼の電話を入れると、意外と早く届いたなぁ?、あの後頼んだけど今年は猛暑で出来が悪く、中々蜜が乗らないのでいつになるか判らない。一番良い採り頃になったら送ると言われたんだよ、とTさん。
毎年、同じりんご園から送って頂いて居る。
Tさんも毎年頼んで居る処だから、そう言う事で出来が良く無いと言っていたが、そんなに悪い物は送らないハズだから食べて見てよ。
今日はさぁ、鵜の岬って知ってる?、北茨城の方にあるんだけど、今日はそこに泊まって明日は昔の仲間とゴルフなんだよ、やれる内にやれる事をやっとかないと、俺たちの年齢になるといつ出来なくなるか解らないからな、もう俺も80の大台になったからな、と言って居た。
元気な声を聞けて良かったですと言うと、俺も貴方の鮎と話しを聞けて元気を貰っているよ、有難うと逆にお礼を言われてしまった。
これで、◯◯(孫たちの名前)たちも沢山食べれるね、りんごは好き見たいだから良く食べるから助かるね。と喜んで居る。
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