お好み焼き、、、

 ５時過ぎになり、夕飯の準備を女房とする。

女房は野菜などを切る。それをお好み焼き粉を炊いだボールの中に小生が入れてかき混ぜる。

我が家のお好み焼きはお好み焼き粉を卵や白だしと水で炊いでいく、その中摺り下ろした山芋を入れキャベツ、モヤシ、ピーマン、椎茸を入れて掻き混ぜる。そのネタに肉とシーフードのニ種類を作る。

ネタを仕込んでから、予約して置いたケーキ屋にケーキを引き取りに行って来た。

６時過ぎにこれから行くと息子からラインが入った。

風呂に入り着替えてから，ホットプレートでお好み焼きを焼き始める。

７時を過ぎた頃息子たちが到着する。

ドアを開けるといい匂い！と言って皆が入って来た。

先に風呂か？ご飯か？と言うと、チアの練習日だった孫娘はお腹減った、先に食べたい！と言う事でお好み焼きパーティーの始まりだ。

先に焼けたお好み焼きを食べてもらい、小生は焼き係りに徹する。

ひたすらニ種類のお好み焼きを焼き続けるが、孫娘も弟君も沢山食べる様になり、焼き方が追い付かない、、、。

嬉しいけど、忙しい、、、

冷酒をあおり焼き続ける。

ビールを飲んで居た息子も日本酒を飲ると言って、自分で絵付けをしたマイグラスで飲んで居た。

皆お腹がいっぱいになった処で、ホットプレートなどテーブルの上を片付けてから、孫娘の誕生日を祝った。

もうお腹いっぱいと言って居たが、孫娘からケーキは別腹と言う言葉が出て来るとは思わなかった、、、。

こうして楽しい夜は更けて行った、、、。