今日は朝からシトシトと冷たい雨が降って居る。
娘夫婦が買い物に行くので、孫たちをその間預かって欲しいと言う事で、10時過ぎから孫たちが我が家にやって来た。
雨が降って居るので、外では遊ばせられない。家の中で、和室やリビング、2階に階段を登って行ったりと好奇心旺盛に動き回り遊んで居る。
遊んではオヤツを食べて、ジュースを飲んだりして、少しずつ言葉も話す様になって来て居る。
意思表示もはっきりする様になり、嫌な事は嫌と言うし、逃げて行く。
女房がオムツを替えるよ!、出たでしょう?と言うと、自分でズボンの上からオムツの位置に手を添えて出たと知らせて居るらしいが、双子の下の子が、女房がオムツを替えるよと言うと、洗面所に逃げて行き、ドアを閉めてしまったと言う。
ドアのこちら側から、下の子の名前を女房が呼んで居ると、上の子も側に来て、下の子の名前を女房と一緒に呼んでくれたと言う。
何回か名前を女房と上の子で呼んで居ると、下の子がドアを少し開けて、かくれんぼのつもりで遊んで居る様子。
何回かそんな事を繰り返し、下の子が出て来たところで、捕まえてオムツを替えてやった。オムツを替えるとう◯ちが出て居た様で、交換後はさっぱりしたのか、小生の処に来てブランコや高い高いをやってくれと言う。
当然下の子をやると、上の子もやって欲しいと言い、大分重くなった孫たちを交互に持ち上げたり、前後にスイングしたり、回転したりしてやる。
これが楽しいのか?エンドレスとなりかなり息が上がる。
そんな事をしながら遊んで居たが12時頃になり、大分飽きて来たのか?グズリ出して来た。
玄関の前に来て表に出ると言うので、お外は雨が降り、さむいさむいだよ。と言うと腕を自分の前に曲げてさむいさむいのポーズをする。
下の子を抱え上げて、ドアを開け外に出る。雨が降って居るので、お家に入るよ!と言うと、いや!いや!と言う。
じゃどうするの?と小生が聞くと、小生の車を指差し乗ると言う。
ブーブ乗るの?と聞くと、頷いて乗ると言う。
車の鍵を取りに玄関のドアを開けて女房にカギを持って来て貰うと、上の子も気づいた様で乗ると言う。
小生が順番、待っててね。と言ってドアを開け外に出て、下の子を助手席のドアを開けて助手席に座らせる。
下の子に、上の子の名前を言って連れてくるから待っててね。と言い助手席のドアを閉める。
玄関のドアを開けると、上の子が待って居た。抱き抱えてから外へ出て、助手席のドアを開けるとニコニコしながら下の子が待って居て、座って居た位置から半分運転席の方へズレて上の子の座るスペースを開けてくれた。
孫たちの成長に思わずニコリとし、お利口さんだね、いい子だなぇ〜と下の子を褒めてやった。二人で助手席に座るとお互いの手をお互いの膝あたりに添えてニコニコして居る。
じーじも乗るからね!と言って運転席に座る。エンジンを掛けると益々ニコニコして居る。
エンジンを掛け、ナビの画面をT Vに切り替えNHK教育テレビにチャンネルを合わせると丁度子供向け番組が放送されて居た。
それを見て、犬の着ぐるみを見てワンワンとか、歌に合わせてリズムをとったり、手を合わせて踊って居た。時折り声を上げて指差してこちらを見て教えてくれたり、手を叩き拍手をしたりして居た。
そんな事をして居ると、婿さんの車が止まると、二人共ブーブ来たと指差して教えてくれた。パパの車だとわかる様で手を叩き満面の笑顔が溢れて居た。
娘も下りて来ると孫たちは小生の顔を見てニコニコして居る。
パパの処に行く?と小生が言うと、うん!と頷く。
助手席のドアを開け抱き抱えで婿さんの前に行くと、両手を差し出して婿さんに抱かれて行った。
直ぐに下の子も抱き抱えて、玄関のドアを開けると娘に抱き付いて行った。
明日もあるからと言って、オヤツを食べたなら帰ってからお昼にする。と言って帰って行った。
明日は婿さんが仕事の都合で居ない様で、女が孫たちを連れて来る事になって居ると聞いて居る。
孫たちが帰ったので、小生たちも昼飯を食べる。何にすると女房が言うので、何かあったかい麺類は無いの?と小生が言うと、カップ麺と、この前のちゃんぽんの残り、お蕎麦も茹でればあるでしょうと女房が言う。
ちゃんぽんにするか?と言うと、急に言ったてそれらしい具が無いよ!と女房。
具無しでいいや!と言うと、それじゃ自分で作って!と言うので、お湯を沸かして麺を二人前茹でて、麺を茹でて居る間に、魚肉ソーセージと卵を溶いて卵焼きを作り、ちゃんぽん麺の上に載せて天津めんの様なちゃんぽん麺にした。
これを二つ作り、女房と昼飯を食べた。小生はこれに半ライスも食べた。










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