お通夜に参列して来た。
6時からと言うので、家を5時半に出る。
約10分で式場に到着。
駐車場に車を停めて、マスクなどの準備をして居ると兄貴も到着する。
兄貴の車には近所の先輩も同乗して居た。
久しぶりの挨拶を交わして居ると、兄貴が大根と白菜を持って来たと言って、今の内に渡しておくと言って袋に入れた大根と白菜を持って来てくれた。それを受け取り車に積んだ。
その後直ぐに三人で受付に、、、
受付を済ませてから通夜式のホールへ案内される。空いて居る席に着席して、待って居ると直ぐに通夜式が始まった。
通夜が進むにつれ焼香が始まり、一般焼香が始まり小生たちの順番になる頃にはホールに座り切れない方たちが立ちホールから溢れて居た。
やはり故人が信頼され慕われて居る証だと確信した次第だ。
式が滞り無く終わり、喪主の挨拶に奥さんが立たれた。85歳になられた今でも隣近所の庭木の剪定をされて居て、奥様が10月に複雑骨折で怪我をされて居た時も全てのサポートをされて居たと言う。それと同時に年末は庭の手入れが忙しいからと言って活動されて居たと、、、
そんな事から疲れが溜まって無いか?心配して居た矢先の事だった。と言い私がもう少し気付いて居たらと、、、
倒れて居たのを近所の方に発見され、救急搬送され意識がなくドクターヘリで更に救急搬送されたが、脳梗塞と診断され帰らぬ人となったしまった様だ。
小生も久しぶりに通夜に参列したが、昨今こんなに多くの参列者が参列したお通夜は久しぶりどと実感した次第。
改めてFさんの人柄を実感した次第だが、故人となって仕舞えばその思いを伝える術も無い、、、。


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