男の手料理、鮎の甘露煮造り、さて出来映えは、、、。

投稿日:2015年11月15日

更新日:2019-11-20T13:11:06Z

鮎友釣り

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今朝も雨が降って居る。

それでも6時過ぎに起きてカーポートの中の山野草に水やりをする。その後雪割草に活力活性剤と液肥を混ぜて如雨露で与えてやった。

遅い朝飯を食べてから甘露煮造りを今年初めて行った。鮎は先日素焼きにして冷凍してあるのでそれを冷凍庫から出して来て、大鍋に利尻昆布を敷きその上に鮎を並べて行く。

綺麗に鮎を並べたら、お酒(七笑い)をコップに3杯、お醤油コップ1.5杯、味醂コップ8分目を鍋に入れ火に掛ける。火を付けた後三温糖を適当に入れて煮込む、途中味見をして味見を調整していく。3時間くらい煮込み味醂を少し追加し黒砂糖、蜂蜜を加えてからさらに1時間くらい煮込む。

味がしっかり沁み込んだら弱火でコトコトと数時間煮汁が1/4位になるまで煮込んでいき出来上がり、途中で火を止めて冷まして味をしみ込ませてからまた煮込むを何回か繰り返してトータル5時間くらい煮込んだ。煮込んでいる中に次回用の鮎を素焼きにした。

晩酌時に味見をしたが、本の少ししょっぱい様な気がすると女房の弁、今年初にしては先ず先ずの出来だろう、、、。

鍋2個で甘露煮造りをした。手前は煮込み中、奥は冷まし中です。2つの鍋で約60匹煮込んでます。

出来上がる寸前です。

冷まして味をしみ込ませ、また煮込みます。

次回用に素焼きにした鮎です、31匹います。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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