先ずは畑を耕し雑草を取り除いた。その後肥料を捲いて梳き込み畝を造った。
畝を造ったところに、家あった大きなビニール袋を二枚をナイフで開き畝の上に被せた。にわかマルチの完成だ。
そこに茄子の苗3本、キュウリ2本、ピーマン2本、色々な種類のトマト6本をJA直販所に行き購入して来た。
午後からは購入した苗を、マルチに穴を開けて植え付けた。接ぎ木苗も何本かあったので深植えに注意しながら植えた。植えながら風が強いので直ぐに支柱を立てながら植えて行った。
全て植え付けてから、キュウリの栽培は初めてなのでどうするか迷ったが、植え付ける事にしたのは、畑の持ち主であるお袋に(地元の川40年位、鮎釣りでお世話になって居るNさん)キュウリも植えて見たら、小さい内に採ってモロキューにするとビールのつまみになるでしょう。と言われたからである。支柱も棒を立てとけば大丈夫だよ、、、。と言われたので支柱を立てた。支柱は植えたキュウリの両サイドに背の高い長い支柱を2本立て、その2本にジグザグに細い支柱を枝の様に組んでやった。キュウリの弦が絡まり易い様に考えたからだ。
茄子には大きくなった時の支柱様に長めの支柱をX状に組んでやった。大きく成ってからやればいいのだが、もうすぐ鮎の解禁になるので忙しく成り時間が割けなくなると思うので今日出来る事はやって置きたいのだ。
トマトは雨に濡れると花が落ちたり、実が割れたりすると聞いた事があるので、トマトを植えた四隅みに長い支柱を4本立て、それに横棒を組んで行った。支柱には斜めの突っ張りも入れた。屋根を被せるつもりだが、今日は材料がないので骨組だけ行った。屋根は出来るだけ早いうちにやって仕舞うつもりでいる。
素人が見様見真似でやって居るのだが、鮎解禁の前までは芽欠きを始めそれなりに世話をするつもりでいるがどうなる事やら、特に同じ場所を借りて居るので連作障害がどうなるか心配である。いちを考慮して、昨年トマトを植えたところに茄子などを植え、茄子が植えてあったところにトマトを植えたが、同じ茄子科???の植物なのでどうなるか、、、?
っと言う事で、夏野菜菜園の始まりだぁ~!
手前がトマトの苗です。 |
にわかマルチに奥が茄子、中央にピーマン、手前にキュウリです。 |
玄関廻りではトキ草が満開に。 |
岩チドリも満開を迎えている。 |
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