一昨年前にも、朝起きると郵便受けのポストの上にウチョウランが置かれていた。しかも大変貴重な(小豆島産で子宝咲きのウチョウラン)だった。それを昨年はダメにしてしまった。
秋を過ぎても葉が残っていたので水やりを続けて居たのが原因らしいと思う。水を切らずにいたので冬に凍らせてしまいダメにしてしまったのだ。
昨年春にその事を戴いたご主人に伝え詫びた処、成功する迄はプレゼントする。っと言って頂き、昨年もある日朝起きるとポストの上にウチョウランが置かれてあった。
昨年冬は晩秋から水を切り、他のウチョウランと共に年末から二月いっぱいはハッポースチロールに入れて部屋の中に入れて保管した。二月になりモヤシ見たいなか細い芽が出て来た。
触れば折れそうな細く可憐な芽だったが水をやり少しづつ陽を浴びさせて慎重に育てて来た。四月半ば頃から蕾みを膨らませ五月に入り徐々に蕾みを開かせて来た。今朝見ると全ての蕾みが開いた様だ。小さな小さな子供も出来ている。早くも来年を思い目尻が下がる想いて居る。
小豆島産、子宝咲きウチョウラン。 |
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