義母三回忌と400年前の不動明王立像?、、、。

投稿日:2016年7月13日

更新日:2019-11-22T13:24:58Z

小生の出来事

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昨日10は義母の三回忌だった。

朝7時半過ぎに娘夫婦が迎えに来てくれた。娘婿の運転する車に載せて貰い女房の実家に向かう。

丁度10時頃大泉町に到着する、義弟が表にでて迎えてくれた。我々が着いてすぐに息子夫婦が孫娘を連れて到着した。お茶もそこそこに順番に着替えてから車で11時前にお寺に到着しお茶を飲んで居ると、義姉やその子共達が夫婦や子供たちと到着する。

待合室が一段と賑やかになる。孫娘や義弟の孫娘が目を丸くしてあっちをキョロキョロ、こっちをキョロキョロと戸惑い気味だ。

直ぐに11時から本堂に入り、三回忌法要が始まった。
お経を上げて貰い、お焼香を順番に行ない滞り無く三回忌法要が終わった。すると本堂の片隅に一段と立派な厨子が有るのが気になっていたが三回忌法要終了後、お話は少し違いますがご参考までに、此処に居られます不動明王はこの本堂の下に居られたものです。調べますと約400年前の物だと判明しました。

8月のお盆までは此処にお祀りし皆さんにご開帳させて頂いて居ります。それ以後は御本尊様とし一番奥にお祀りして中々皆さんにはご覧戴けないかと思います。折角のチャンスなので御覧になって行って下さい。

との事で見せて戴いた。この厨子に入って居て、片腕は折れて居り、剣もありませんでした。色々な資料を参考にし専門家に修復して頂いてこんなに立派に成りました。

全体的には黒い処があったが立派に修復されて居た。

その後は予約してある食事処に移動し、義母の遺影と共に陰膳を供えて小生の献杯でコース料理を戴いた。小生と義弟は生ビール三杯と献杯で残った日本酒を呑んだ。実家に戻り小生と義弟は暫し昼寝を楽しんだ。

16時過ぎに娘婿の運転で帰路に着いた。帰り際に義弟に今年は是非鮎釣りに来る様に、待って居る旨を伝えた。娘婿も含めて皆で竿を出すのが楽しみだ、、、。

成就院の山門

小泉山成就院本堂

本堂に祀られて居た不動明王、発見された時は片腕と剣は無かったと、また厨子はボロボロだったと言う。

400年の時を経て現代に甦る、、、、。この寺の御本尊になるとか、、、?

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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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