新入社員と駅前ロータリーの刈り込みと除草をする、、、。

投稿日:2016年7月2日

更新日:2019-11-19T13:13:33Z

仕事

t f B! P L
昨日、今日と小田急相模原駅前のロータリーの刈り込みと除草の仕事をして居る。

道路使用許可を取り、ガードマンを手配して、小生を含め6人で作業して居る、途中から我が社の社長も入れて総勢8人だ。

ガードマンとは8時45分に駅前で待ち合わせ。作業時間は9時から17時までと決められている。

我々は倉庫に8時に集合し、全国労働安全週間の初日で有るので小生が安全朝礼を実施した。その後引き続きKY活動を実施した。そのあとで道具を準備し2台のダンプに乗り込み現地に向かった。倉庫から小田急相模原駅までは10分と掛からない。近かいのがとても良い!

先ず適当な車を停めるスペースを確保する。その後作業前の写真を撮る、写真は作業前、作業中、作業完了と記録しなければならない。取り損ねると作業した事に成らなくなってしまう。

その後は植込みの除草から始め、刈り込みを行う。その後大きな刈り込みゴミなどを集めて車に積み込み、小さなゴミは熊手で集めて車の中へ、その後ブロアーで再度吹き飛ばしながら適当な位置まで集めて行き最後に箕と箒で掃き取り車に積む。この作業をロータリー周辺の植え込みや花壇の周りを全て行うのが今回の仕事だ。昨日は暑かったが今日はどうかな?

昨日から61歳の新入社員が入って来た。
この業界の経験は全く無いと言う。聴いた処に寄ると今迄は学習塾を経営されて居たと言う。学習塾と言っても勉強は勿論、勉強だけで無く人を育てる塾として、挨拶や野外活動等を通して人創りをして行けたらと思い奥さんと塾を開いたとの事だ。

ところが最近は親御さんが勉強での成績ばかりを求められる様になり、学校での成績アップばかり期待される様になったと言う。勿論親御さんの言うのも解る、学科で良い成績ならより良い上の高校や大学に入れる。でも勉強だけでは無く、何か違う様な気がして来て、自分達がやりたがったのは違うよな!と言う事で辞める事にした。と言って居られた。

でもどうしてもと言う事でホンの一握りの人たちが残りたい!と希望された、しかも残りたい。と希望してくれた学生は皆高校なり、大学なりの受験を控えた子供達だった。受験生を放り出す訳にも行かない、今迄の責任が有る。と思いこの子達だけは卒業する迄は預かる事にした。でもほんの数人だけでは収入の面でやって行けない。

どうせ他の仕事をするなら青空の下で仕事をして見たいと、長年思って居たのでどうなるか解らないけど此処を選んだと言って居られた。面接時にこれからの季節が一番大変な時季だと社長から言われたとの事で昨日は体験日だと言う事になった。

小生との話の中で、今日は体験させて貰う。と言う事で来たが自分の中ではもう覚悟は決めて来たので宜しくお願いします。と言われた、、、。

だってそうじゃないと子供達にも申し訳無いよね!見せられ無いよ可笑しな姿は、、、。

自分が思い描いて居た、人を育てると言う事にも新人さんの気持ちの中に自分の態度で示そうとして居る姿が有った。頑張れ61歳の新人、、、!

家に帰ると満開のラベンダーが迎えてくれた。事ある毎にラベンダーに触れるととてもいい香りが辺りを包んでくれる、ラベンダーは癒やしの効果があるらしい、、、。癒されて居るのかなぁ〜。

玄関横のラベンダー

挿し木からこんなに大きくなった、女房が車を止めてるカーポート脇のラベンダー。

これも挿し木から大きくなったラベンダー、物置の横のプランターに挿してある。



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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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