桂川友釣り情報(６月２９日、水）、１５時に上がると今日もオトリを売って欲しいと、、、、。

今日は休みだ。

それでも朝５時に目が覚める。布団の中でゴロゴロとしている。

６時に起きた女房が、あら！起きないの？と声を掛けて来た、、、。

休みでも早く起きるのに珍しいね、、、。

７時に起きて新聞を読む。今日はサッカーの試合があるなぁ～、、、。どうするかな～？！と言って居ると、釣りに行かないの？今日は寒いから釣れないの？、、、。そうだなぁ～、釣れないと思うよ。

でも行って見るか？、、、。女房が何それ、、、？てな事があり出掛けて来ました。

７時半過ぎに家を出て８時４０分過ぎに畠山釣具店に到着。１２００円也、、、。オトリを２匹購入する、店の親父さんが此処の処よくないよ、今日はちょっと寒いから追いが鈍いかもよ、、、。

嫌な情報を聞き、９時過ぎに河原に到着。瀬には３人、瀬尻りの淵に１人、淵の吹き出しの瀬に（今はチャラ瀬)１人、その下に１人とガラガラ状態。でも良さそうなポイントには入っている。

支度をして河原に下りると淵の吹き出しで釣って居た人が移動した。どうですか？と声を掛けたら全然ダメ！との返事だ。

見ると石は黒く成っているが魚は見えない。面白そうなポイントだったのでここで竿を出す事にした。竿９．０ｍ、天井糸に古い水中糸は処分し新しいラインと張り替える。安売りの０．０６号の複合糸。１０００円しなかったので試しに使って見ようと、、、。鼻カンは６．５号に掛け針も６．５号の３本イカリを使用した。

オトリを付けて送り出し、川岸から４～５ｍ位下がって竿を立てる。魚に気配をきづかれない様に静かに釣る。すると今まで見えなかった鮎が泳いでいるではないか、、、。そこに後ろから静かに泳がせてオトリを近づける。

水温が冷たい所為か中々追って来ない。すると何匹か纏まって黒い石の廻りを泳いでいる、、、。
その中へオトリを泳がせる。でも掛らない、、、。

それではと思い、掛け針をイカリからチラシに替えて再度泳がせる。何匹かの中に入って泳いでいたら尻尾に掛った。すーっと鮎が散らばり掛った鮎は下流に下る、浮かして引き抜く、、、。黄色い色した鮎が飛んで来た。

チラシが功を奏す。野鮎に換えてからは２連チャン。その後も水温が冷たい為中々追わないが、１１時を過ぎたあたりから、少しずつ追い気が立って来た。口や頭廻りに掛って居たのが背掛りに成って来た。

寒さと闘いながら雨が降り出しそうになって来たので１５時過ぎに上がる事にした。するとマタマタ例の親父が居た。オトリをまた売ってくれないかな？

舟の中では釣れた鮎がぎゅうぎゅう詰めで息も絶え絶えだ、、、。もう元気なのは居ないよ！と言うと、良いよ遊ぶだけだから、あんまり大きくないのを分けてよ。水は汲んで来るから待っててくれる。と言うので２匹分けてやった。１０００円を頂き、今日のオトリ代の出費は２００円で済んだ事になる。

次回もまた有ると思うと、本当は売りたくないのだが、、、。またその時はその時で考えよう、、、。
この前はどうだったの？と聞くと何匹かは釣れたけど、みんなお宅が釣っちゃったから釣れねぇ～よ。と、、、。今日は何処に入るの？と聞くと今日もお宅の後が良さそうだから、あそこに入るつもりだけど、お宅の後じゃ釣れねぇ～からなぁ～、、、と言っていた。

川に入らず静かに釣れば、これからの時間釣れるはずだよ！とアドバイスした。お宅の釣り方見てたからそうするよ。と言って河原に下りて行った。

家に帰り数えて見ると２２匹居たので２４匹釣った事になる。最大は２１．５ｃｍだった。この寒さの中御の字だ、、、。

本日の釣果です。９時１５分頃～１５時までで２１．５ｃｍを頭に２２匹＋オトリとして売った２匹。

その後畑に行って来た。見落として居たキュウリが大きく成って居たのが有り収穫した。それと焼く専用と言う茄子が収穫できそうだったので、収穫して見た。それとピーマンも、、、。

こちらも今日収穫したキュウリ、ピーマン、なす。

キュウリはサラダとモロキューに茄子とピーマンはゴマ油で炒めてシオコショ―を振り、醤油で味付けし、チーズを細かく砕き入れて少し焦し、その上に溶き卵を入れて半熟状態にして出来上がり。女房の帰りを待って晩酌をした。

帰ったら小雨の中咲いて居た（〇〇)名前が思い出せない、、、。思い出したら書き換えます。