桂川友釣り情報(6月5日、日)雨の中寒さと闘い20cmを頭に24匹の釣果が

投稿日:2016年6月6日

更新日:2019-11-22T14:45:08Z

鮎友釣り

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朝5時半、愛川町は雨に霞んでいた。何だか肌寒い、、、。

布団の中でゴロゴロしながらどうしようかなぁ〜?

中津川に行くか、桂川に行くか?それとも山野草や孵化したメダカの世話や畑はの草取り等々、、、。愛川町は午後から☀️マークが出ている。

午前中は山野草とメダカの世話で午後から中津川がいいかなぁ〜?と思いながら時計は6時を廻っていた。雨が少し小降りになった、このまま止むのか?はたまた本降りになって来るのか?、、、。

そんな事を思いながら釣り支度をしている、、、。この雨で少しは水量が回復するのでは?そう思ったら、、、。

予定は未定!そうだ桂に行こう!、、、。

まだベットに寝ている女房から、これから山梨に行くの?随分遅いね。と言われた、、、
。時計を見ると6時40分を廻っている、雨だから様子を見て来る、、、。

そう言って車を桂川に向け出発した。雨なので今日は鳥沢地区に入ろうかと思っている。途中畠山釣り具店でオトリ2匹を購入する、親父さんから水位が低いのであまり上がって無いよ、前回のポイントに入った方が良くない?っと言われたが、鳥沢に入って様子を見るよ!っと言って畠山釣り具店を後にした。

出足が遅かったので雨の中でも多くの釣り人で川原はいっぱいだ。雨が結構強く降っている。車の中でサンドイッチを食べながら様子を見る。寒い所為かぜんぜん上がらない。

車のハッチバックドアの下で着替えを済ませてからオトリを舟に移してから川原に下りる。引き舟を川に漬ける。レインギアの上から雨の雫が途切れなく落ちる。

雨に濡れながら竿に天井糸、空中糸、水中糸、ハナカン仕掛けとセットして行く。雨降りとチャラ瀬しか空いてなかったので、全体的には細糸で負荷を軽くした。水中糸はフロロの0,175号を使用した。フロロを選択したのは雨でゴミが多く流れるのが予想出来る。キンクやトラブル対策としてチョイスした。

水面に雨粒の波紋が広がる中オトリを泳がせる。流れの中を泳ぎ出しチャラ瀬の芯に入った途端1匹目が掛かった。追ったと言うより遊び鮎が頭の近くに掛かった。

こいつをオトリに交換しそう〜と送り出す。大きな石の廻りで二匹目がこいつは背掛かりだ、追い星二つの真っ黄黄鮎だ。だがここまでで次が中々追って来ない。

雨と寒さとでトイレが近い、着替える前にしたのだがまた催してい来た。竿を置いてオシッコタイム、、、。

さっぱりして飴玉なめて釣り再開、広範に泳がせてポツポツと飽きない程度に抜いて行く。それを見て居たのか何時の間にか人が一人二人とやって来て、満員御礼状態に、、、。

上下の釣り人に状況を聴いて見たが駄目ダァ〜との事、お宅だけだよ上げて入るのは、、!。上の釣り人が二つで下の釣り人はボウズだと言う。

そんな話しをしていたら 小生の竿に当たりが来た、竿を立て引き抜く。丁度オトリサイズの黄色い良い鮎だ、その後4連発だ。それを観ていた上の釣り人がどうやったら釣れるのか教えて欲しいよ、こっちはぜんぜん掛からねぇ〜よ!とボヤいていた。

天気も回復してこれからと言う時に、下の釣り人と小生の間に割り込んで来た奴がいた。お〜竿1本分は空けてくれ!マナーも知らねーのか!と、言ってる側からそいつが根掛かりする、何も言わずにボチャボチャと川の中に、、、。すかさず一言言って入るのがマナーだぞ、ルールもマナーも知らな奴には釣れねーよ!と言ってやった。

そいつが入った所為で暫く釣られなくなった。上の釣り人がこう言うポイントは一回入ったら暫くはダメだよなぁ〜と声を掛けて来た。その上こんなに人も多くちゃ釣れないよねぇ〜と、、、。

皆んな釣りたいのは分かるけどルールとマナーは守って欲しいと思い、頭に来た訳でもないが早目に上がる事にした。場所、ポイント移動も考えたが帰りの渋滞も考慮し14時40分で上がった。水位は約5センチ程度上がった程度だったと思う、雨で魚が警戒心が無くなった時にいくらか追いが立ったと思うのだが、今日は雨と寒さとマナーの悪い釣り人と戦いだった。

そんなこんなで今日の釣果は20センチを頭に24匹だった。

今日は追星がはっきりした奴と遊び鮎とが二分して居た。



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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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