桂川で鮎友釣り、マナーも知らない親父に苦しめられながらも27匹の釣果

投稿日:2016年6月19日

更新日:2019-11-22T13:59:42Z

鮎友釣り

t f B! P L
今日も朝5時半過ぎに起きた。

昨夜水やりしてないカーポートの中の雪割り草に水やりをし、メダカに餌やりをしてから6時過ぎに桂川に向けて出発した。

7時40分に畠山釣具店に到着。オトリを2匹購入し8時に河原に到着した。今日はそれ程混んでない。何処かの河川が解禁かな?

さっそく竿をだすも一向に追って来ない。10時近くまでは釣れなかったが、掛け針をチラシに換えてから要約1匹目が釣れた。

その後4本イカリに針を換え野鮎にオトリを換えて送り出す。ゴールデントライアングルゾーンに鮎が入ると直ぐに追って来た。その後2連チャン、、、。

それを何処かで見て居たのかマナー知らずの釣り人2人。小生のすぐ近くで竿を出す。竿が当るは、小生の竿の下をくぐり目の前をボチャボチャと入り直ぐ上に入る。

さすがに頭に来て竿1本分は空けろ!マナーも知らなぇ~のか!ときつい言葉で言う。すると上の方に行ったが、小生が引き抜くと今度は下の釣り人が小生の釣って居たポイントへオトリを入れている。こいつにも、そこは俺が攻めて居るのが見えねぇ~のか!竿が操作できねぇじゃねえか!
竿1本空けろ!と、、、。

下の釣り人は少し下に移動した。それを見て居た上の釣り人がまた小生の竿の下をくぐろうと、そいつの竿を小生の竿の下に入れようとしたので、何やってんだよ!下に行来てえなら後ろを通れよ!と行ったらオトリをぶら提げて小生の後ろを通って下流に移動した。

そのオトリで竿を出して居たので今度は根掛かりする。ボチャバチャと川に入る。魚が散っちゃうだろうが!と大きな声を出す。こう言う場合はすいません、入ります。とか根掛かりなので入ります。とか上下の釣り人に声を掛け入るのがマナーだ、、、。

言い過ぎだと思ったが、ルールもマナーも知らないのに釣るんじゃねぇよ!少しは勉強してから来いよ!と言ってやった。暫らくバチャバチャして居たが釣れるはずも無く、いつしか居なくなっていた。

川が静かになるとまた釣れ出した。3連チャン、4連チャンをしているとまた釣り人が上に入る。この人は竿1本は空けて居るが、釣れて無いらしくオトリが弱い。川の中鮎が見えるとそれを追いかけまわしオトリを連れ回す。当然釣れるはずも無く暫らくおい掛けまわして居たがいつしか居なくなった。

すると暫らくしてまた釣れ出した。何回か入れ掛りをして小雨が降り出した。時計を見ると15時過ぎ、どうしようか迷って居ると追って来た。その後2匹追加し雨足も強く成って来たので15時半前に上がって来た。着替えてから鮎をロックアイスの袋の中へ入れながら数を数える。マナー知らずの釣り人に悩まされながらも27匹の釣果だった。

最大20.5cmを頭に27匹の釣果だった。

家に帰り鮎の写真を撮り、1匹づつ袋へ入れ専用の冷凍庫へ入れた。その後メダカへ餌やりし、山野草に水やりした。

風呂に入り晩酌をしていると19時過ぎに家の前に車が停まった。すると娘が入って来た、昨日もお米やら色々と貰いに来たのに今晩は何の用事?と言うとハイ!父の日のプレゼントだよ!と言ってユニクロの大きな袋を差し出してくれた。

え!あそう!ありがと!と言ってプレゼントを受け取った。それからの焼酎のロックはとても旨かった。最近の晩酌は缶ビール1本のあと先日頂いた『残波』を飲んでいる。と言うのも七笑いが切れて仕舞っている。本当は木曽に買い出しに行きたいのだが連休が中々忙しく取れないでいる。

残波が切れたらどうしようかな?悩ましいところである、、、。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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