今日は1時まで、、、

投稿日:2025年8月2日

更新日:2025-08-02T08:43:42Z

鮎友釣り 家族

t f B! P L

 台風の影響が心配されたが桂川はぜんぜん影響が無い。


無い処か、渇水気味で纏まった雨が欲しい処だ。


今日は6時前に家を出る。いつものコースで畠山釣具店に寄り、オトリを購入する。


川原に着いたが釣り人は山女魚狙いの渓流マンが一人竿を出して居た。前々回もこの方と会い小生の見てる前で大きな山女魚を釣り上げて居た。が今回はダメだったと、小生が着替えをして居る間に上がって来た。


入れ替わりに小生が川原に下りて支度する。

今日は渇水なので川原には成る可く入らないで釣ろうと考え、先週までは8,5mの竿を使って居たが、今日はリミテッドプロベリーベストを使用する。この竿は今回で2回目の出陣だ。


時計は7時半過ぎで、先ずは瀬の中を引いて待つ。がぜんぜん追う気配が無い。

我慢して引いて居ると待望の前当たりが手に伝わって来る。竿操作でオトリを少し動かしこちらから攻撃する。とオトリが逃げる様な動きをした。と思ったら引ったくる様な当たりが有り下流へと引き込まれる。が慎重にやり取りし引き抜く。20㎝前後の白い鮎が飛んで来てタモに収まった。


オトリ屋のオヤジさんが、昨日追加放流したと言って居た。間違い無く昨日の放流鮎だ。


それでもオトリが代わるので、同じ様なポイントを泳がせて居ると変な当たりが有り引き抜くと尻尾に掛かった昨日の遊び鮎。

こんな調子で遊び鮎を何匹か追加するが、半数以上は顔周りや腹や尻尾に掛かる。遊び鮎を想定してチラシを使ったのが功を奏した結果だ。


何とかオトリはキープ出来たので、深い速い流れを攻めると黄色い鮎が掛かり始める。時計は10時半を回って居た。


何匹がいい鮎をキープして、11時過ぎからは股下から腰くらいまで入り深い淵を狙う。

渇水と土用隠れも手伝って鮎たちは深場に潜んで居るハズだ、が元気のいいオトリでないと潜らない。

シズを打って強引に沈ませても良いが、泳がせでないと掛からないので、仕掛けを背針り仕掛けにチェンジしてオトリ任せで泳がせる。目印は約3mとった。


するとこの作戦が大当たりだった。11時過ぎから1時までに数えて無いが約15匹くらいを釣り上げる。

1時で今日は止めたが、まだ追いは立って居る。後ろ髪を引かれる思いで竿を畳んだ。と言うのも今日は娘が孫たちを連れて来て居るので早上がりした。


暑い中車に戻り、着替える前に引舟からクーラーボックスへと鮎を移す。数えると34匹居た。


早々に着替え、帰りに畠山釣具店に寄り釣果を見せる。毎回毎回先週の釣果を報告するが話しだけでは中々信ぴょう性が無いと思うので、三週間起きくらいに釣果を見せて帰る。

帰りにリポDを1本頂き、それを飲みながら帰路に着いた。

3時過ぎに家に帰ると双子の孫たちが出迎えてくれた。

今までは鮎には興味があるがクーラーボックスを覗き込み指を指すだけだったが、今回で4回目くらいか?、遂に触れる様になり小生が写真を撮るのに並べて居ると、鮎を掴み小生に手渡してくれた。

その後も二人で覗き込み、一匹一匹袋に詰めて冷凍する準備をしていると、小生が鮎を袋に入れて孫たちに手渡すと洗い桶の中へ入れてくれた。


そんなこんなで今日も孫たちに癒される、、、。


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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