夏休み最後は雑用

投稿日:2025年8月17日

更新日:2025-08-17T09:34:35Z

家族 小生の出来事

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 今日は夏休みの最終日。

と言う事で何処にも出掛けず家の周りの雑用をやっつけた。


朝飯を食べてから、先ずは草取り。少し動くだけでも汗が噴き出す。


女房は娘の処へ、昨日採った夏野菜を持って行って、帰りに買い物をして来ると言って出掛けて行った。


女房の車が無い間にカーポートの横の草取りと、実がぜんぜん生らないレモンの剪定をした。


ついでに、卯木や柘榴、山椒などの木も剪定した。剪定と言うより、大きく長く伸びた枝を切り、その後細かくカットしてゴミ袋に入れる。

レモンも柘榴も山椒も鋭い棘がある樹木。一生懸命世話をする事で、美味しい実を齎らし野生動物や災いから我が家を守ってくれるハズ!と思い此処に越して来た時に植えたもの。


山椒は春になると新芽を、初夏には実を付けてくれるが、レモンも柘榴もまだ一度も生った事がない。それどころか剪定する都度に鋭い棘を刺して痛い思いをする。このままだと手入れが出来なくなるので、処分してしまおうかと考え始めて居る。



午前中は此処までで終わりにした。

のど自慢を見ながら昼飯に、先日お土産に頂いた餅を焼いて食べた。先日切り餅にした白餅と蓬餅を二つづつ食べたが、美味かったのでもう一つ追加で白餅を焼いた。たまたま手前に入って居たのが白餅だったので、、、。



その後、なんでも鑑定団の再放送を見て一休み。

2時過ぎからは、後半戦に使うチラシ針を買いに行って来た。行くとどうしても他の物も買ってしまう。今日は複合の水中糸と、天井糸を買ってしまった。水中糸は特価品で三個入って3960円だったので、ヨダレが出て思わず買った。


家に帰ってからは、畑へ行き今日は孵化したメダカの赤ちゃんの選別をして持って帰って来た。




持って帰って来てから、これを更に選別した。
その後は家のメダカも選別した。



この子たちが何匹生き残ってくれるか?解らないが1匹でも多く残って、来年は沢山卵を産んで欲しい物だ。

毎年我が家では夏にメダカが死んでしまう事が多い、ブクブクの無い水槽や睡蓮鉢では、年々猛暑の影響で水温がお湯の様になってしまう。その為多分酸欠になってしまうのではと思うが、中々コレ!と言う対策が出来ないで居る。

冬は親メダカが死んでしまう事が多い、大体メダカは三年目くらいで死んでしまう様な気がして居る。

最初は山野草の水遣りの為に、雨水を溜めて置いた桶にボウフラが湧く様になり、蚊が沢山発生してしまうので、ボウフラ対策として、メダカを貰って入れて置いたのが始まりで、年々孵化したメダカが増えて行った。メダカの数が多くなると、水槽代わりの入れ物が増える。睡蓮鉢などは息子夫婦がプレゼントしてくれたり、近所で使わないからと言って頂いたりしたものが増えて行った。今では約20前後の鉢や水槽があり、沢山の親メダカや稚魚が泳いで居る。

それに興味を持った孫たちが覗き込んだり、指を入れたりして居る。その孫たちの姿を見る事で癒される。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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