釣りと歯医者に行く

投稿日:2025年8月9日

更新日:2025-08-09T10:06:21Z

鮎友釣り 小生の出来事

t f B! P L

 今日も桂川、、、。


雨が降らず水が少ないので、大きいのが釣れて居るけど、皆さんかなり苦戦されてます、との事。


会社は明日から夏休みだが、小生はローテーションの都合で今日から休み。


折角なので釣りに行くも、今日は負のスパイラルは止まらない。


釣りを始めて、いきなり根掛かりして仕掛け諸共オトリも取られる。


仕方なくラインを張り替えて再び釣り開始。

すると直ぐに当たりが有り引き抜く。デカ鮎が飛んで来た。約24㎝〜25㎝と言ったところか?


オトリには少しデカい様な気もするが、オトリにしないと他にオトリは無い。


あまり泳ぎが上手では無いが何とか泳ぐ、、、

暫く引いて居たが当たりが無い。


それでも我慢して引いて居ると待望の当たりがあり、深場へと引き込まれる。久しぶりのデカ鮎のやり取りの末、何とか浮かせて引き抜くとデカ鮎が2匹飛んで来た。が今シーズン初のキャッチミスをしてオトリだけタモに収まった、、、。


デカ鮎とのやり取りでデカオトリはクタクタに疲れて居る様だが、これを使うしか選択肢が無い。


逆針りを打ち直しながらの中へ放り込む。暫く引いて泳がせる、徐々に引き上げて行きシラ泡の中へと、、、。すると石裏に潜り込んでしまい痛恨の根掛かりをしてしまう。竿を右往左往するも外れない。


仕方なく仕掛けもデカ鮎もさようなら〜と、、、

取り敢えず仕掛けは張り直したが、オトリが無い。ヨレヨレ養殖オトリを何とか泳ぐところで泳がせじっと待つ。


10時過ぎに変な当たりが有り引き抜くとラインの付いたオトリが引っかかって居た。ヨレヨレオトリよりは泳ぎそうなのでこれをオトリに使う。


こいつもあまりスタミナは無さそうなので、流れの通る緩やかな筋を引いたり泳がせたりして居ると、誰かが放流したと思われるオトリが釣れた。


こいつは割と元気なので、瀬の中を引く。すると直ぐに強烈な当たりが有り瀬の中をグイグイ昇って行く。竿を立てて流れに乗せて下流へと落とす、瀬の中の波頭に浮かせて引き抜くとまたしてもデカ鮎が飛んで来た。


これもオトリに使い深瀬で泳がせる。深瀬と言ってもいつもよりは水位が低い。根掛かりに最新の注意を払い竿操作をする。


すると目印が一気に上流へと走る、竿を立てて走るのを溜める。浮かせて引き抜こうとするも引き抜け無いのて、寄せてタモで掬う。25㎝のデカ鮎だ。


今日はこんな調子で、大きな鮎が掛かるが根掛かりや追い浅いのか取り込む途中でバレたり、途中でポチャリと落ちてしまったりと中々数が伸びない。


それでもようやく小生にも25㎝をキープする事が出来た。オトリ屋の釣果速報などでは随分前から24㎝、25㎝とデカ鮎が出てるとあったが、小生は23㎝止まりだった。


今日は負のスパイラルにハマり中々数が伸びなかったが、デカ鮎を3匹キープする事が出来た。


キャッチミスなどまだまだ修行が足りないが何とかツ抜けする事が出来た。今日は何方かが逃げられたのか?、放流?した思われるオトリ鮎に助けられた、、、。



今日はもう少し竿を出して居たかったが、今日朝食事中に被せてあった歯が取れたので、歯医者に行く事になって居る。

今日行かないと、明日は日曜日だし月曜日も祭日で休診日との事で、2時で上がって帰って来た。


受付は済ませたが、予約が無いのだ待ち時間にこれを書いて居る。

車の中に居るがそろそろ1時間になる、ちょっと待合室を覗いて来るとしよう、。


が、あれから2時間待って居る、もう小生しか残って居ないので、そろそろ呼ばれると思うが、もう7時を過ぎている。

明日から14日まで休みと張り出されて居るので、やはり今日来て良かったとしよう。


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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