今日は嬉しい事が待って居た。

今日もとても暑かった。

３時過ぎに幾らか暗くなって来たが夕立は降らなかった。

仕事を５時で終わり、直ぐにタイムカードを押した。１７時１３分だった。

それから中津川漁業組合に寄った。１０時過ぎに組合長から電話があり帰りに寄って欲しいとの事だった。

組合事務所に寄り、組合長から小生が総代として受け持っている組合員分の配布資料と組合費徴収時の領収書、それに配当金を貰って来た。後日組合費を皆から集めなければならない。

家に帰る途中畑へ寄って来た。畑ではキュウリを今日は１１本収穫した。ここの処は１０本くらいの収穫になってきた。昨日も１２本の収穫をして、３人で犬の散歩をして居る人に差し上げた。

今日も畑で草むしりをして居ると、昨日はご馳走さまでし、美味しかったよ！と声を掛けて来た。そうですか、それは良かった！と小生。

今日も採ったのがあるけど持って行く？と聞くと、毎日いいんですか？と三人の内の一人が言う。本当に新鮮で美味しかったよ！と違う人が言う。頂きます、嬉しいわ！と喜んでくれた。

トマトは真っ赤なものだけ大玉トマトを３個収穫して来た。残りのは孫娘が今週末来ると言うので収穫しないで置いておこうと思い収穫しなかった。

畑から帰ってからは荷物を玄関のドアを開け、家の中へ置いてから山野草に水やりをする。ホースで届かない家の裏側は如雨露で行なった。

水やりを終えて家の中に入るとテーブルの上に大きな箱が置かれて居た。見るとメロンだ！。



如何したの？と女房に聞く間もなく箱の上に宅配便の伝票が貼られて有り、日立のTさんから贈られて来た物だった。

先日、鮎をお世話に成った方に送ったので、そのお礼として送って頂いた。

PCのメールを開くと、見事な鮎のお礼、と言うメールが届いて居た。

内容は、あまり鮎を食べなかった奥さんが、天然鮎はこんなに美味しいのか？と、頭から尻尾まで残さずに完食すると、すっかり鮎の虜に成ったと書かれており、また余にも美味しいので旧知の仲間４家族で食事会などもして居り、その方達は小生の事も知って居るので、その席上で鮎を食べながら自慢話しをしたとの事だった。

メールを読み、メールで返信しようか？迷ったが、やはり声が聴きたくて電話をした。

色々な世間話しをして最後に、あまりにも嬉しかったのでお礼として贈らせて貰ったと言われた。

こちらも、そんなに喜んで頂いて、返って恐縮してしまったが、とても嬉しかった。