桂川で鮎の友釣り、20センチ級グッドサイズで開幕、釣果39尾

投稿日:2018年7月1日

更新日:2019-11-29T16:28:40Z

鮎友釣り

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桂川友釣り情報、7月1日(日)

今日も桂川へ出掛けて来た。

今朝は目覚ましを5時にセットして、目覚ましが鳴り起きたが着替えてから掛け針を針ケースに詰め替えたり、準備をして居て結局出発は6時過ぎになってしまった。

今日もいつものコースで途中コンビニに寄りオトリを買って川原へ着いたのは8時過ぎになってしまった。

昨日のポイントにはもう入られてしまって居た。

着替えを済ませて、先客に挨拶して下流に入らせて貰った。

上流の落ち込みに入って居る人に話しを聞くと、釣れないと言う。オトリが浮くので重りを付けたら根掛かりしてマイナスになってしまったと嘆いて居た。

朝の内は全く追わない、、、。そう言えばヤマユリが咲く頃は追わないと言う。見ると対岸の崖の上にはヤマユリが咲いて居る。

そうこうして居ると小生の下流に3人入って来た。もうこれ以上は入れないだろう、、、。

しかしまったく追う気配が無い。それでも我慢して泳がせて居ると遂に待望の1匹目が来た。慎重に引き抜くと20センチ級のグッドサイズだ。小生が釣ると上流の方にも掛かった。

釣れた鮎をオトリに替えて釣って居ると下流の釣り人が小生のエリアにオトリを入れている。これは明らかにルール違反だ。

釣りたいのは解るが上下竿1本と仕掛けが届く範囲は空けとくのがマナーと言う物で、暗黙のルールとマナーは守って貰いたい。

小生の仕掛けにオトリが触れて居るのに平気で居る。これには流石に我慢出来ず、オーイ、絡んでるぞ!と大きな声を出した。すると三人の内のベテランらしき人が絡んだオトリを外して居た。その後すいませんと一言。
これを機に小生はオトリをチェンジする。オトリを換えて泳ぎ出すとポツポツ掛かり出す小生。何回かの入れ掛かりを愉しみあっと言う間の12時を迎える。

上流の人が上手いね!、俺は二つ来ただけだよ。と隣に来て色々と話し掛けて来た。仕掛けの太さとか何処から来たとか、、、。相手の方は町田の方で80歳と言って居た。この間は釣れたけど今日はダメだ、もうオトリが泳がないから上がると言って居た。

その方が竿を畳んだので、上流が上に入る。すると直ぐに掛かった。隣で見て居た町田の方がが、やっはり上手なんだよ!と言って暫く小生の釣りを観ていた。

その後も何回か入れ掛かりがあり、今度は下流から絡んだ仕掛けを外した方が、すごいね、入れ掛かりだね!と話し掛けて来た。時計を見ると2時過ぎだったので止めるから此処に入っても良いよ!と言ってやった。

小生が竿を畳んむと直ぐに下流の人が入って来た。

車に戻り着替えてから魚をクーラーボックスに入れる。全部で39匹居た。

2時過ぎに上がり中央高速が渋滞して居たが16時前に帰って来た。荷物だけ家に置いてから畑へと向かう。

昨日は帰って来てから女房の部屋のクーラーが調子が良く無いと言うので買いに行って来た。したがつて畑へは2日振りとなる。大きくなり過ぎたキュウリを20本とナスを4個、それにトマトを収穫して来た。

家では食べ切れないので、箱詰めにして孫娘へ送る事にした。宅急便へ出すついでに娘の家にもトマトとキュウリを持って行った。婿さんも居たので手渡して話しをすると、今日は行かなかったんですか?と言って来たので、さっき帰って来てから畑行ったんだよ。

クーラーボックスは車に積んだままなので今日の釣果を見せると数と大きさに驚いて居た。

焼いて食べるか?と聞くと食べると言うので娘の分と2匹づつ4匹、手頃な18から19㎝の一番旨そうな奴を置いて来た。

その足でお世話になって居るNさんにキュウリやナスと一緒に、やはり手頃な大きさの鮎を5匹置いて来た。

帰ってから山野草に水をやり、メダカに餌をやり、その後今日の釣果の処理をして風呂に入った。

したがって写真に写した鮎はちょうど30匹です。大きさは最大22㎝あった。

本日の釣果です。39匹のうちの30匹、最大22.0cm


ラベンダーが満開に、、、。

クチナシもそろそろ終わりだ。それでも13輪咲いてくれた。

ホタルブクロ?


遅咲きの羽蝶蘭が咲いて今年の羽蝶蘭は終わりだ。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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