桂川友釣り情報、7月7日(土)、笹濁りで少し水が高い中、、、、。

投稿日:2018年7月7日

更新日:2019-11-19T13:57:27Z

鮎友釣り

t f B! P L
4日から降り続いた雨が今朝も降っていたが6時に起きて桂川行きを決行する。

家を出発してから6時半過ぎに畠山釣具店にTELすると、昨夜も降っていたがそんなに水色も悪くないし、水量も少し増えただけで竿は出せます。との事だった、、、。

これで行ってもあふれる事は無く竿は出せそうだ、、、。

いつもルートで河原に着くと淵下流の平瀬は人でいっぱいだ。上流の瀬にも入って居ないで少し上の平瀬で竿を出している。

小生は河原に降りてから石の具合を見てから決めるつもりでいた。

今日は誰も入っていない早瀬からガンガン瀬を見て回った。朝の内は水量が少し高く、水色も濁っていたので、早瀬からガンガン瀬につながる瀬の肩に入る事にした。

もちろん皆が流れが速く、石色も見ずらいので敬遠して誰も入って居ない、、、。

そこに入り、竿を伸ばし仕掛けをセットする。天井糸に0.05号の複合糸にノーマル鼻カン。

オトリを付けて流れの中へ放つ。しばらくジッとしていたが上流へ泳ぎ出すと目印がぶっ飛んだ。

竿を立て引き抜くと幅広の20cmクラスがタモに納まる。

これをオトリにして送り出すとすぐに追って来た。ここで4連ちゃんをする。

すると上から見ていたのだろう、竿を担いだ釣人が挨拶もせずに下流へ入る。

小生も飽きない程度に拾いながら下流へ釣り下る。

11時を回ったあたりから徐々に濁りも取れて、水量も低くなる。

水量が低くなれば今までオトリを入れられなかったガンガン瀬にもオトリが入る様になる、、、。

ガンガン瀬でグットサイズと格闘しながら遊んでいると上流から声が掛る。

相当釣れたでしょう?、上から見ていると一人入れ掛りだね~と言われる。

数えてないから解らないけど多分20はいってるとおもうけど、、、。と小生。

その親父が下流へ入ってしまった。

小生は少し上流へ移動し我慢の釣り、、、。何分もしないうちに親父が釣れないで移動した。

小生はそのまま釣り下る。がンガンの中で4連ちゃんしたところで時計を見ると14時だ。

帰りが混まない内に帰ることにした、、、。

車に戻り着替えてから数えながらロックアイスの入ったクーラーに入れると29匹居た。

早瀬やガンガン瀬での身切れや引き抜く途中での空中分解が数えきれない程あった。

鼻カンから外れる事も1回、これらの対策を行ってガンガン瀬の4連ちゃんに繋がったと考える。

身切れ対策には6.5号の4本錨だった掛け針を6,75号の3本錨に変更した。これで身切れや空中分解がかなり減った。鼻カンもワンサイズサイズアップした。

水中糸もガンガン瀬で親子丼を1度食らったので0.07号にサイズアップした。

たら、ればは好きではないので言わないが29匹の釣果に満足して帰路に着いた。

本日の釣果です。


平瀬には何人か竿を出しているが早瀬からガンガン瀬に掛けては誰も居ない。

帰ってからはコピー機のインク切れの為、近くの電気屋(某大型電気店)へインクを買いに行き、今回昇級した、元職場の同僚へ本来なら飛んで行って酒でも飲みながらお祝いしてやりたいところだが、何かと忙しいのでそうは行かず、お祝いの手紙を書いて記念品を添えて宅配便へ出した。

昇級祝いに造って貰った、木のボールペン。もちろん名前入りで、、、。


その後は雨が上がって居たので畑へ行き、相変わらずキュウリが沢山と茄子やピーマン、トマトも沢山収穫して来た。

食べきれないので隣の家や、畑を借りているNさん宅や、いつも行っている床屋に今日釣れた鮎10匹と一緒に持って行ったりした。

今日収穫したトマト

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 花・園芸ブログへ

 

このブログを検索

広告です

QooQ