桂川友釣り情報、9月19日(土)

投稿日:2020年9月19日

更新日:2020-09-19T13:31:48Z

鮎友釣り

t f B! P L

 

河川全域でコロガシ釣りが解禁になった桂川に出掛けて見た。

 

7時過ぎに愛川の自宅を出発し、まだこの連休位まではオトリが居ると言う畠山釣具店でオトリを購入する。

 

今日はコロガシ釣りが解禁して居ると言う事で根掛かりを考慮してオトリは3匹購入した。

 

8時半前に川原に到着する。瀬の中で何人か友釣りをして居る。

 

渕尻では2人がコロガシ釣りをして居た。

 

ガンガン瀬ではさすがにこの時期は誰も竿を出して居ない。

 

着替えてから小生は迷わずガンガン瀬に入る。

 

今日も掛かりを優先して仕掛けは細仕掛けで挑む。

 

竿に0.06号の複合糸をセットし鼻カンはノーマル。

 

オトリをセットし流れの中へと送り込む。するとアッと言う間に追って来たが引き抜く途中でバレてしまった。

 

ヨレヨレオトリを引いて居ると今度は根掛かりをする。

 

外そうと右往左往して居ると何やらオトリが水面から出るも針が絡まって居る。

 

そうコロガシの掛け針だ、又下位までは流れに立ち込み根掛かり外しで何とかコロガシ針に引っ掛けコロガシ針ごと回収した。

 

ガンガン瀬はコロガシ釣りがやり難いので無いかと思ったが、ここもコロガシて居た。

 

そこで渕尻で何匹か釣り上げるのを見て居るのでガンガン瀬から淵に流れ込む落ち込みに入る事にした。

 

ヨレヨレオトリを交換し二匹目の元気なオトリに登場してもらう。

 

水深のある淵の中から落ち込みまでを引き摺り泳がせで探ると強烈当たりがあり深みへと潜り込む。

 

このやり取りが愉しい!、深みから浮かせて引き抜く体制へと入るが抜けない!、引き寄せて掬おうと寄せてくる。

 

ラインが細いのでラインは掴めない、浮いたところでラインを手のひらでガイドする様に寄せる。があと少しで摘み糸と言うところで鼻カン糸の上で切れてしまった。

 

プチッと音が聞こえたような?と同時にラインがヒラヒラと風になびく、、、。

 

逃げた魚はデカかった!。気を取り直してラインを0.08号に張り替えた。

 

3匹目のオトリに登場してもらう。水深のある淵の中での泳がせ釣りなので背針を打った。

 

中々対岸の岩盤前を泳がないので、ヘソ下位まで入り込んで出来るだけ竿を伸ばして対岸近くを泳がせる。いい感じで流れの芯を泳いで居ると強烈な当たりが竿を絞り込む。

 

慎重にやり取りして引き抜くと25㎝くらいのメス鮎だ。

 

これを機に3匹入れ掛かりになる。デカいのにデカ鮎が掛かるのでやり取りが堪らない。

 

特に淵の中の釣りは深みから浮かせるのが愉しい。

 

デカ鮎をオトリに泳がせて居ると今日一くらいの強烈当たりがあり竿がのされる。

 

水深があるので付いていけないし、下流ではコロガシマンが居る。

 

竿の弾力で貯めるが竿が満月になり浮いて来ない。結局芯から引っ張り出せずに親子丼を喰らう。

 

時計は11時を廻って居る。この位の時間帯が追う時間らしい、、、。

 

今度は0.1号の複合糸に張り替える。鼻カンも背針仕掛けにし、掛け針は7.5号の4本錨にした。

 

釣れたデカ鮎をオトリにして淵の中へと立ち込む。よく潜り芯から対岸近くを泳ぐと追って来た。が何本か釣ると根掛かりする。根掛かりするとオトリも仕掛けも持って行かれる。

 

空中糸と水中糸のセットした仕掛けを三セット使い、張り替え用に用意した仕掛け5セットを使い果して、最悪念の為と用意した0.125号の複合糸の仕掛けまで使用した。

 

親子丼を数えても仕方ないが二回とコロガシ針に引っ掛けてラインアウト、上空木の枝引っ掛けラインアウトが一回。

 

そんなこんなで強烈に引きを楽しませてもらい、当たりが止まった二時過ぎに上がった。

 

 


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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