桂川友釣り情報、9月20日(日)デカ鮎と格闘する、、、。

投稿日:2020年9月20日

更新日:2020-09-20T12:18:49Z

鮎友釣り

t f B! P L

 

昨夜畠山釣具店に電話を入れてオトリがあるか確認する。

 

まだ幾つか有りますよ。

 

でも残りわずかなので早い者勝ちですね。と言われた。

 

日曜日の天気予報は時々雨の予報が出て居たが、朝起きると愛川は降って無い。

 

大月市の予報を確認するとまだ降って無い様だが昼間は雨のマークが付いて居た。

 

オトリが残りわずかと言う事で5時半過ぎに家を出る。

 

7時前に畠山釣具店に到着する。今日もオトリは三匹購入した。

 

川原に着きポイントは根掛かりの状態が解って居る昨日のポイントに入る事にした。

 

淵の中はどう考えても朝からは追わないと思うが支度をしてオトリを入れた舟を石に繋ぎ水に馴染ませる。

 

コンビニで買ったおにぎりを頬張り朝飯タイム。

 

瀬の中に一人の釣り人が竿を出して居る。暫く観ていたが釣れない。

 

小生の後に来た人が渕尻でコロガシ釣りを始めた。観ているとアッと言う間に3匹を釣り上げた。

 

朝飯を食べ終わり、まだ早いがコロガシでポイントを荒らさせない様に竿を出す。

 

今日は0.08号の複合糸に背針仕掛けの鼻カン。オトリをセットして淵の中へと泳がせる。

 

9時過ぎまでは追って来ないが、それでも腰まで浸かり竿を出して居る。

 

小生のオトリのそばでコロガシの重りがボチャンボチャンと態とらしくコロガシて居る。

 

針が引っ掛かると構わずにラインを切って行くコロガシ野郎。

 

それを横目に要約1匹目が掛かるが引き抜くと頭に掛かって居た。

 

釣れた野鮎は横たわり痺れた様に身体を震わせて居る。

 

これではオトリに為らず二匹目のオトリに替える。

 

水温が低い所為か掛かり処が悪いので、錨針からチラシ針に交換する。

 

淵の中を引いて居ると強烈当たりがあり竿が絞られる。深みから浮かせて引き抜くと25㎝くらいのデカ鮎だ。

 

これをオトリに使って泳がせると直ぐに追って来た。

 

11時頃まで飽きない程度に竿が絞られ淵から引きずり出す。

 

水温は相変わらず冷たいし10時過ぎから雨が降って来た。

 

レインギアを着込んでの釣りだが11時頃までは特に問題は無い様だ。

 

昼を過ぎる頃からは追い渋り淵の広範囲を泳がせる様に成ると新たな処で根掛かりする。

 

強引にラインを掴んで引っ張ると長〜いコロガシ針が現れた。

 

手繰り寄せ引っ張ると重りまで付いて居た。

 

オトリを替えて淵の中へと送り込むとまたまた根掛かりする。

 

これもコロガシ針で水面ギリギリにオトリが見えるが取れない。

 

仕方無く引っ張るとラインアウトする。

 

仕方無くラインを0.1号の複合糸に張り替えた。

 

オトリは釣れた野鮎をセットして淵の中を広範囲に泳がせる。何匹か追加して2時前にまたまた根掛かりしてしまう。

 

上に下に引っ張るがラチがあかない。

 

仕方無く竿を畳んでラインを掴んで引っ張ると切れてしまった。

 

これ以上竿を出しても釣れる気がしないので上がる事にする。

 

引き舟を持ち上げると中で鮎が暴れる。手応えは重い、、、。

 

着替えてから数えると18匹残って居た。大きさは後で測ると26㎝あった。

 

それ以外にも25㎝や24㎝くらいのデカ鮎が揃って居た。

 


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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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