撃沈、ツ抜け出来〜ず、、、

投稿日:2024年6月22日

更新日:2024-06-24T01:19:31Z

鮎友釣り

t f B! P L

 朝畠山釣具店に電話を入れる。


水位は高いです、濁りも大分取れて来て居ます。出来ますよ!と言う事で桂川へ出掛けて来た。


オリトを買い、川原に7時半過ぎに到着。


着替えてから朗々と流れる平瀬の大石周りでオトリを獲る予定で釣り開始。


平瀬と言ってもいつもよりは大分水位が高いし、押しも強い。


押しが強く中々オトリが落ち着かない。と言う事で石裏に入れるといきなり根掛かりする。


覚束無いヒヨコ見たいな足取りで、恐る恐る根掛かりを外しに川に入る。


ヘソ上まで入り、ウエィダーギリギリまで入って、根掛かり外し棒で回収しようとするも、押しが強く反転した流されそう、、、。根掛かりの原因は流された草が石に引っかかって居る。

取ろうとしたが押しが強くやむ無くラインアウト、命あっての物だねだ、、、。


と言う事で、最初の作戦は失敗に終わる。


その後は場所移動し、いつもの落ち込みに入るも、物凄く深いし轟轟と流れて居る。


がヒヨコの足取りでは他に入れるポイントが中々無い。


残った最後の養殖オトリをセットし、手元にで離すと戸惑った様に泳ぎ出す。

瀬脇の波が消えかかるポイントを行ったり来たりと泳いで居ると、追ったと言うより引っかかった感じで1匹目がタモに飛び込んだ。


オトリを替えて同じ様なポイントを泳がせて居ると追って来た。小ぶりだが背掛かりだった。


調子に乗って泳がせて居ると真逆の根掛かり、深いし濁りで底も見えないので外しに入れない、泣く泣くラインアウト。


昼頃になると、幾らか濁りも水位も若干落ちて来たが、垢も飛ばされて居る様に見える。


根掛かりを4回もしてはツ抜け出来る訳も無く、敢え無くオトリもダウンを喰らってしまう。


今日も何とか頑張って2時まで竿を出した。

言い訳はしない!、本日の釣果は8匹!




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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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