晩酌を楽しみながらサッカーを見て居ると、玄関のチャイムが鳴った。
女房が対応すると宅急便だった、箱を抱えた女房が木曽からだよ!と言う。
箱に貼られた伝票を見ると、山菜と菓子と書かれて居た。
木曽の定宿から、山菜の女王とも言われるしゅうれんぼが届いた。
それと一緒に筍の煮物、木曽地方の今の時期の名物朴葉巻きが沢山入って居た。
早々に筍の煮物を晩酌のアテに頂き、一年振りの朴葉巻きは晩飯代わりに三つ頂いた。
木曽は今の時期山菜の女王と呼ばれるしゅうれんぼ、朴葉巻きもそうだが定宿で食べれる朴葉寿司も絶品で小生の大好物の一つだ。
今年も行ければ行きたいと思って居るが、中々時間が作れない。野暮用が多いし、鮎釣りが始まると畑も中々面倒を見れないのが実情だ。と言って草ぼうぼうと生やしておく訳にも行かないので、仕事帰りに通って居る。
そんな中か、孫たちの笑顔に癒されて居る。
と言う事で、木曽に帰りたいのは山々だが、中々行けそうにない、、、。
それでも隙間時間を何とか見付けようとして居る自分が居る。
取り急ぎ定宿にお礼のメールを入れた。
明日の晩酌のアテはしゅうれんぼが食べれる。待ち遠しい、、、。
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