作（ザク）陽山一滴水大吟醸を飲る

 今日も仕事帰りに畑へ寄って来た。

６時５０分過ぎに家に帰ると女房は帰って居た。ただいまぁ〜と玄関のドアを開けると、こんなに遅くまでやって、暗くて見えるの？と女房。

風呂は沸いているの？、と小生。

私も少し前に帰って来たところ！と女房。

７時１０分過ぎから風呂に入った。

風呂から上がり，冷えたビール（ゴールドスター）をやる。ツマミは大好物のカツオの刺身、久しぶりのカツオの刺身に舌鼓を打ち。日立市に居た頃は、ほぼ毎日食べて居た様な気がする。

今日のカツオは千葉で水揚げされた物の様で、刺身の切り身は厚みが薄いが、今の時期のカツオなのでそれ相応な厚み。色も鮮度も良く美味かった。女房も美味しいと言って食べて居た。

となれば、酒も奨む、、、

今晩の日本酒は、二月の誕生日に息子がくれた作（ザク）、陽山一滴水大吟醸

封を開けた途端に華やかな香りが広がり、一口飲むと口当たりは柔らかく爽やかだ。

幾らでも飲めそうな日本酒で、よくワインの様な？と例える方が居るが、ワインとは全然違った物だ。これぞ世界に誇れる日本酒だ。

和食ブームの昨今、和食と共に旨い日本酒も世界に広め、ワイン、ビール、ウイスキー、日本酒と世界のアルコール飲料となって欲しいが、人気が出ると旨い日本酒が手に入らないなんて事にならないか？心配でもある。

晩酌を楽しんだ後、今晩も餅を喰らう。

今晩は焼いた餅を、肉団子玉ねぎ卵スープに入れて雑煮風で食べ、至福の晩酌を楽しんだ。