夕方相撲を見ながら何を思ったのか、いちごジャムを造って見ようかとふと思った。
冷蔵庫の中を見るとレモンがない。確かレモン果汁を入れるハズ?と何かの折に聞いた事が有る。早速近くのスーパーへ、、、。
レモン一つとスイカ1/8カットを買って来た。スイカはいちごジャムとは関係無いが見たら食べたくなって買ってしまった。女房と二人なのでこの量が有れば充分だ。
帰って来てから、ヘタを取り水洗いしてキッチンペーパーで水気を拭き取りいちごを鍋の中へ入れ、砂糖を適当に入れてレモンを三分の一くらいにカットしてから、種を取り思い切り果汁を絞り出す。
いちごに果汁を掛けてから鍋の中で掻き混ぜる。相撲を見ながら砂糖が溶けるまで鍋を放置する。2〜30分で赤い砂糖汁が鍋の底に溜まって来たので、もう一度いちごを掻き混ぜてから火を付けて煮込む。
いちごから煮汁が出て来て、結構なアクが出たのでスプーンで掬い取る。弱火にし焦げないように鍋から目が離せない。何回かアクを掬い取りアクが出なくなってきた。今までスプーンで鍋の中を掻き混ぜいちごを潰して来たが、しばらく煮て居たら掻き回すスプーンで鍋の底が見えるようになったので火を止めた。
空き瓶は熱湯で煮沸消毒して、いちごが熱い内に瓶に詰め込んだ。入りきれない分はマグカップに入れて置き、今晩デザートでヨーグルトにたっぷり掛けて食べるつもりでいる。ジャムを入れた瓶は水に漬けて置き粗熱を取った後、瓶の蓋を締めてから冷蔵庫の中へ。
瓶詰めしたいちごジャム |
マグカップに入れたジャムはパンに乗せ温かい内に試食した。初めての手作りジャムはそれなりに旨かった。が夕食後に食べたヨーグルトの上に乗せたジャムはびっくりする程美味かった。手前味噌かも知れないが売っているジャム寄り美味かったと思う、、、。
赤と言えばもう一つ、鉢に植えてある谷うつぎが満開を迎えている。
一時はピンクのうつぎとのコラボが楽しめたが、ピンクの方は終盤を迎えているが赤花は満開だ。 |
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