女房と河津桜を見に行く、、、。

投稿日:2018年2月18日

更新日:2019-11-15T14:42:08Z

小生の出来事

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今日は通院日で休み。

9時の予約でいつも通りの受診で薬を貰って10時前で終了した。

その後はそのまま女房と河津桜を見に行く事になって居る。

昨夜晩酌をしながら花見に行く事になった。河津桜は伊豆の河津町が有名で河津桜祭りも開催されているが、ネットで開花情報を調べるとまだ一分から二分咲きだ。

それでは行っても花見は楽しめないので、色々調べて見ると松田山の河津桜が五分咲きとあった。菜の花も満開で天気が良ければ富士山も眺望出来ると言う。

咲いて無い花を見るよりも咲いて居る花を見た方が良いに決まって居る。松田山に行く事にした。

厚木インターから東名に乗り大井松田インターで降りる。一般道に入ると案内板が置いてあった。ここも河津桜祭りが開催されて居る様だ。

天候も良いが東名を走って居る時には富士山が雲で隠れて姿が見えて居なかった。

山の麓の駐車場に入るつもりでいたが、満車で入れない。案内のお兄さんが第二駐車場へと誘導して居る。そこは酒匂川の河川敷で管理費として300円をとっていた。

そこに車を止めて会場まではシャトルバスが出て居て、片道1人150円の運賃。バスは途中松田駅に寄りお客さんを乗せて行く。そこから細い坂道を登る事約15分で松田山山頂の公園に到着する。

バスの車窓から見えていたが、バスを降りるとあたりはピンクの桜がほぼ満開で迎えてくれた。

天気はいいし、いつの間にか雲も取れて富士山もその勇姿を現してくれた。
バスを降りるときにくれたパンフレットを見てから、園内を散策する事にした。バスの発着場からメイン会場辺りは桜が8分咲き位?かと思われる位ピンクの花が咲いて居る。その花の下では菜の花が満開に咲いて居た。





雄大は富士山をバックに桜花の写真を撮りたいと彼方此方フラフラするが中々良いポイントが見つからない。それでも何枚かはシャツターを押した。





広い園内を下がったり登ったりして一休みする。女房と二人でサクラソフトを二つ購入する。ソフトクリームはピンク色をして居て中に何か粒粒が入って居る。味は桜の味なのか??、今迄桜を食べた事が無いので味がどう表現すればいいか解らないでもが旨かった。



一休みの後は山の奥の方まで歩いて行ったがまだ一分二分咲きか、蕾の木も何本もあった。途中ミニSLの駅があり乗って見たいと思ったが1時間に一本?だったと思った、11時45分発は満車で、次発も満車でチケットは完売だった。

公園の隣はミカン畑で彼方此方でミカンの直売所があったが、先週行った観梅で沢山買って来たし、ミカンを持って散策するには重いと思い、市販よりは安く試食でも甘かったが買わなかった。




花が咲いて居る辺りは一回りしたので屋台村へ行って店を見て回り女房がサクラなんとか?と言うお菓子を?饅頭?二箱買った。

その後つるし雛が展示してあるというので目の保養にと見させてもらい帰ることにした。




帰りのバスも女房と二人で並んで座り、車窓から桜と富士山に別れを告げて河川敷の駐車場に戻って来た。

自分の車に乗り換えてから帰路についた。帰りは東名には乗らずに小田原方面へ向かい、小田厚道路で帰る事にした。高速に乗る前に昼飯をと思いくら寿司に入ったが沢山の人が順番待ちをして居る。行列とか店の前で順番待ちとかは好きでは無いので、、、。

松田から小田原にかけてはラーメン屋が物凄く多くラーメンファンなら堪らないと思うが、小生は何方かと言うと蕎麦派で、決してラーメンを食べない訳では無いが、今はいいと言ったところか?、、、。

そのまま小田厚に乗り途中の大磯パーキングエリアで食べる事にした。女房は御殿場何とかポークと言う豚肉を使用した豚丼サラダ味噌汁付き。小生は天玉蕎麦にライスを注文した。

ここのパーキングは食券を購入した時点でオーダーされる。後は空いているテーブルでセルフで水やお茶を持って来て待って居ると、食券に記載されているNo.が掲示板に表示され、料理が出来ると出来た表示に変わり、それと同時に何番が出来ましたとアナウンスされると言う仕組みだ。非常に分かりやすく良いと思い、変なところで感心した。

厚木西インターで降り途中厚木の生産者が持ち込んで居るJAの直売所に寄り野菜類や晩酌用の刺身を買い帰って来た。買い物を終えて車に戻ると丁度羽生君の演技が終わったところだった。

帰る途中何度も車を止めて採点結果を見たり、宇野昌磨君の演技が終わったところでは採点が出てくるまで暫く路肩に車を止めてテレビを観ていた。羽生の一位宇野の二位を見届けてから車を発進させた。小生のナビは走行中はテレビが映らないので如何しても見たい時には止まるしかないのである、、、。

家に帰ると我が家の河津桜もひーふーみーよーと何輪か咲いて居た。我が家の河津桜、開花宣言!


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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