故郷よりお餅が届く〜！

今日も出社したら直ぐにピストンの依頼が、、、。

１０時着で東京の港区へ届けて欲しいと、、、。直ぐに支度をして出発する。８時前に会社を出たが東名高速の東京料金所から首都高速が芝公園の出口まで渋滞して居て１０時７分前に到着した。

今回はトラックの入れ替えでは無く、運転して行ったトラックから資材を全部下ろして、運転して行ったトラックで戻るパターンだ。

倉庫に戻ったのは１２時３分前だった。

倉庫に戻るとレンタルの返却があり、今日は兄貴と今年８２歳になった大先輩の二人だったので、１２時を過ぎて居たが返却の荷卸しをしたりして、１２時半過ぎから昼飯に入る。

１時を過ぎて直ぐに営業より電話が入り、厚木まで直ぐに資材を届けて欲しいとの事で、兄貴の指示でライトバンに資材を積み込み直ぐに出発した。

２時過ぎに現場に着く。現場は保育園だった、直ぐに資材を下ろして倉庫へ戻る。

倉庫へは３時過ぎに帰った。兄貴がまだレンタルの返却が２件あるし、本来の整理や補充が終わって無いので無理しない程度に早く帰って欲しいと言われていた。

倉庫へ帰ってから細かな足場板の補充を行ない、サブロクの柱の補充も行なった。その後は職人が戻って来て、フォークリフトを使われてしまうので、４時半前からは塗装に廻った。

正月明けから毎日ピストンがあり、年末は解体が多かったが年明けからは建てが多く、大物物件も毎日の様にあり、補充が間に合わないくらい忙しい。

それでも残業することは無い。今日も５時２０分には家に帰って来て相撲を観戦し終わってから風呂へ入る。

その後はいつもの様に晩酌を楽しむ。

今日は晩酌を始めて直ぐに玄関のチャイムが鳴った。女房が出ると宅急便だった。

重い！と女房が、、、。お餅だって、い⚪️⚪️さんからだよ！、あっ⚪️⚪️⚪️⚪️からだと木曽の定宿の名前を言う。

早々に開けて見ると普通の白いお餅とよもぎ餅に豆餅の三種類が沢山入って居た。



昨年の１２月に息子夫婦と孫たちを連れて帰って、みんなで餅搗きをして帰りに沢山お土産に貰って帰って来たばかりだった。

沢山貰って来たお餅を我が家と息子夫婦、娘夫婦の三家族で美味しく頂いた。

その実家から（実家では無いが実家みたいな宿で、妻籠宿も故郷みたいな場所なのだ。）今日もお餅が届いたのだ。

小生はお餅が大好きで、１２月に貰って来たお餅も毎日焼いては味噌汁に入れ雑煮で食べて居た。

今回もさっそく３個も焼いて味噌汁に入れて晩酌後に食べた。女房もいつもは晩はあまり食べないのだが、今晩は蓬餅を２個一緒に焼いてよと言って、砂糖醤油で食べて居た。

実家で、杵と臼でぺったんぺったんと搗いた愛情たっぷりのお餅が不味い訳が無く、晩酌でほろ酔いでお腹もいっぱいになり幸せいっぱいになった。