インドネシア人研修生がやって来た。

投稿日:2020年4月13日

更新日:2020-04-13T09:37:00Z

仕事

t f B! P L
先週の土曜日は小生は休みだった。

休み明けの月曜日、雨の中出勤するとインドネシア人研修生が四人出社して居た。

月曜日なのでいつも通り親方は土曜日の代休で休み。

今日のメンバーはいつも通り、Aちゃんと70過ぎのオヤジさんと小生の3人。

親方の申し送りに寄ると小生にインドネシア人研修生の面倒を見て欲しいとある。

従ってAちゃんと70過ぎのオヤジさんで大物品の整理補充をして貰う。小生は小物品の整理補充を担当し、それぞれの材料の前に補充品のラックを段取りし、研修生一人一人に材料の名前を確認、覚えさせ整理と補充を指示する。

研修生四人にそれぞれ仕事を与えてから、それが終わってからの次の仕事の段取りをする。

研修生それぞれが終わったと、報告に来させてから、次の材料の名前を言わせ覚えさせてから作業内容の指示をして、理解したか確認して作業させる。

雨が降りしきる中、それぞれ作業させて、その内容や出来を確認して体調などを確認してコミニケーションを図る。

アッと言う間に10時になり休憩の合図をする。今日は特別と言って研修生四人にホット缶コーヒーをおごる。

休憩後も昼までは材料の整理と補充をする。



昼飯後は一通り材料の名前を一人一人指名して答えさせる。
その後は職人上がりのAちゃんを先生にして、材料の担ぎ方を一通り実習させるが、大物品を複数担ぐ時はぎこちない。

Aちゃんに要領やポイントなどのアドバイスをして貰うが、やはり数を熟すしかないと言う。3時までは担ぎ方を、特に大物品の実習をして貰う。

3時の休憩も小生が暖かいココアをご馳走する。10時の休憩中にインドネシア人は甘い飲み物が好みだと言うので、3時の時は自動販売機の前でこれが甘いよ!と言うとそれを飲んで見ると言うのでココアにして見た。

四人とも美味しい!と喜んで居た。

3時の休憩後は材料のキャッチの実習をする。足場が二段三段と複数段組まれた足場の解体などは大物品を除いて、上から下へと落として下でキャッチするやり方が日常に行なわれて居ると言うので、今日初めて実習して貰った。

初めてと言うのは、小生が休んで居た土曜日から実習生は来て居るとの事で、土曜日もそれなりに行なったとAちゃんが言って居た。

いつまで実習に来るか聞いて無いがベトナム人研修生は2日間のヤード実習だった。
親方には2日間の実習で何が解るのか?と小言を言ったが、親方に言っても仕方無い事は解って居る。

5時15分前には片付けさせ、日報を書かせる。普段は5分前だが今日はず〜〜っと雨降りで風も有り横殴りの雨なので、少し早いが上がる支度をさせた。

それでも5時3分前に小生が日報にサインをしてやる。帰り際に日本語で今日は有難う御座いました。今日は楽しかったと片言の日本語で言ってくれた。明日もよろしくお願いします。とも言って居た、、、。

っと言う事は、明日も実習に来ると言う事か、、、。

せめて五日間、いや一週間は実習しないと材料の名前も覚えられ無いと思う。それは職人が同じ材料でも呼び方が違うし、幾つもの呼び方がある様だ。それをある程度は覚えないと、現場に出て戸惑う事だろう。

インドネシアから日本に来て、日本語も覚えきらない内に現場に出されるのだから専門用語くらいは覚える時間を与えるべきだと思うのは俺だけか、、、。

何れにしても来たからには頑張って貰いたい。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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