今シーズン最初の渓流釣り。

投稿日:2020年4月6日

更新日:2020-04-06T09:41:27Z

渓流釣り 木曽とこおしんづか

t f B! P L
心もお腹も満たされた一晩を楽しんだ翌朝。

4時に眼が覚める。まだ真っ暗。トイレに行きまた布団の中に。

5時に眼が覚める。まだ真っ暗。トイレに行きまた布団の中に。

5時半前に起きる。もう明かるい。

8時から朝飯の予定なので、宿の裏の川で竿を出す事にする。

着替えてから長靴を履いて無理をし無い程度に遊ぶ事にする。

竿に仕掛けをセットし川原に下りると真新しい足跡が残って居る。
やられた!、先行者あり!。

小さな川なので先行者が居ると相当難しい川なのだ。
現に夕べも婿さんがカナリ苦戦して居る。

まぁそれでも今シーズン最初の渓流釣りと言う事で約一時間竿を出して見た。
大場所ではやはり当たりが無く、普通は餌を入れない様なポイントを丹念に探って行く。

すると当たりが有り、針掛かりするがリリースサイズばかりだ。
何匹かリリースをして、ようやく違う当たりが出る。

ブッシュや上部の小枝に絡ませない様に取り込むと18㎝〜20㎝有るか無いかの綺麗なアマゴがタモに収まった。

今シーズンの初物に感動する。

こいつをキープして更に上流へと、滑らない様に、長靴に水が入らない様に気を付けて進む。マイナスイオンを浴び少し肌寒い中、綺麗チビアマゴと戯れる。

時計を見ると8時15分前だ、1時間ちょいの初釣りを楽しんで仕掛けを巻き取り、上がる事にする。
一匹目をキープした後、何匹か掛かり15㎝以下はリリースしたが針を飲み込んでしまい、外すのに手間取った15㎝くらいのアマゴを2匹は、ハサミで口元を切り針を外したのでキープして持ち帰った。

中央が19cmくらいか?、上が15cm下が17cmくらいか?


宿に戻ると丁度朝飯の仕度が出来て、皆が席に着く処だった。小生も手を洗い長靴を脱いで席に着く。

やはり料理も出来立てで温かいものは温かく、炊き立てのご飯も、今年の初物と言う筍の味噌汁も美味しく、夜はあまり食べなかったが朝飯はしっかりと、今朝はご飯を三杯お代わりして食べた。

旨かった牛負けた、、、。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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