旬の山菜が届く、、、。

投稿日:2020年4月18日

更新日:2020-04-17T17:30:51Z

家庭菜園 木曽とこおしんづか

t f B! P L
4月17日の金曜日は出勤調整日で休みを取って居る。

朝はいつも通りに起きる。

メダカに餌やりをしてから小生も朝飯を食べる。

朝ドラを見てから新芽が伸び始めた岩チドリの鉢内に出た雑草をピンセットで引き抜いて行く。

その後九時半過ぎに近くの郵便局に寄り、そのままホームセンター へ買い物に行く。
茄子苗三本とトマト苗七本を買った。

家に帰ってから、孫娘に頼まれて居た赤いトマトと黄色トマトの苗を鉢に植えた。




その後は畑へ行き、昨日買って来て置いたオレンジ色のパプリカの苗も一緒に、今日買った苗とHBー101に培養液に浸し、たっぷりと水を吸わせてから植え付けた。

苗の植え付けを済ませてからイチゴの花が沢山咲いて居たので車から筆を取り出し、人工受粉をしてやる。

4時前からは近くのクリニックへ、いつもの薬を貰いに行く。

診察券と保険証を出すと、今日はいつもの受診ですか?と聞かれて、ハイ!とうなずく。

人の少ない時間帯を狙って来たつもりだが、何人か待って居た。

待合室の人の居ない処を選び椅子に座る。が待合室の様子がなんか?騒がしい。

小生の来る少し前にヤバイ患者が出た様だ。

看護師さんがアルコール除菌液を持ち、完全装備で受け付け付近や待合室の中を拭いて廻って居る。

そんな中事務の人だろうか?、完全装備で処方箋や書類を持って外に止まって居る一台の車に近づき何やら話しをして居る様だ。

病院内はドアや窓が開いて居て、風が入って来る。待合室で待って居る人が寒いと言って居たが、コロナウィルス予防の為御協力下さい。と言われて居た。

ヤバイ患者が電話もせずに来院したらしい。
これだけテレビや新聞で騒がれて居ても、何も考えずに行動することがウィルスを蔓延させることが解らないバカが居ると思うと中々終熄することが難しいかと思わずにはいられない。

タイミングが悪い時に来てしまったと後悔したが仕方ない。
これも運命か???。

血液検査も暫くして無いのでやって貰うことにした。が付いてない時にはこんな物かと、、、。いつもは上手な看護師さん?が針が上手く血管に刺さらずやり直し、一度針を抜き、止血テープを貼り注射針を新しい物に交換し違う処に再度チクリと針を刺す。

今度は直ぐに血液が流れ出し注射器に溜まる。何度も看護師さんから謝られる、、、。

会計を済ませてから直ぐ近くの薬局へ行き薬を貰う。今回は42日間分薬を出して貰い大量の薬を貰って家に帰って来た。

天気予報では雨が降ると言って居たが降らず、山野草に水やりをする。水やりをして居ると家の前に車が停まった様な、、、。ホースの水を止めて顔を出すと宅急便の配達だった。

大きな発泡スチロールの箱を受け取りサインする。

伝票を見ると木曽の常宿から山菜が送られて来た。


フタを開けると箱いっぱいにウコギが入って居た。
山菜?、直ぐに箱を開けるとウコギと言う山菜が箱いっぱいに、姉貴からの手紙と一緒に入って居た。手紙に眼を通し、直ぐに姉貴(宿の女将)に電話をする。

お礼を言ってから、調理法を確認する。
電話を切ってから直ぐに茹で始める。沢山有るので先日一緒に行った娘にもLINEを入れると、婿さんが食べるから明日仕事帰りに貰いに寄ると返信が来る。

さっと茹でてから冷水にさらす。
今晩食べる分は昆布醤油であえてからオカカを掛ける。お浸し完成。
晩酌にシャキシャキの旬の味を楽しむ事にして風呂に飛び込む。

ウコギのお浸し


残りは小分けにして冷凍する。
娘夫婦へは女房がタッパーに入れて居た。

風呂から上がり、先ず冷えた缶ビールを飲み干し、その後七笑いのアテにウコギのお浸しを戴いた。シャキシャキの春の香りを楽しんだ。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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