大雨の中メダカの水槽を交換する。

投稿日:2020年4月18日

更新日:2020-04-18T10:08:47Z

小生の出来事

t f B! P L
今朝は朝から大雨。

朝飯を食べてからテレビでニュースを見たり、朝ドラを見たりしてからカーポートに行きメダカに餌やりをした。

すると産卵床に卵が産み付けてあった。
傘を差しながら大雨の中、物置の前に置いてある我が家の一番大きな水槽も確認すると、やはり産み付けてあった。

産卵床を取り出し、予め水を汲んであったバケツ入れたり、孵化用に準備してあった小さな水槽に入れたりした。

まだ、掃除して無い水槽が沢山有るのでカーポートの中で掃除して、水替えをした。
その際に、今まで発泡スチロールの箱を利用して居た物を思い切って、コンクリートを練るトロ箱に交換する事にした。

土砂降りの中近くのホームセンターへ行きトロ箱と道具や小物などを入れるコンテナボックスの小さいのを一つづつ買って来た。

家に帰り、降りしきる大雨の中発泡スチロールの箱の上の山野草鉢を移動する。その後水を抜き、中のメダカを掬い出す。それを3個分行なう。

置き場を掃除して、水平を出す。そこへトロ箱をセットする。位置を調整する間も降りしきる雨水がトロ箱に溜まって来る。そんな中トロ箱のフタに強化プラスチックを準備する。

長さを測定してからグラインダーでカットする。トロ箱の幅の半分に被せる。その上に黒いシートを張り、その上に雪割草鉢を置いて行く。

ホースを引っ張り出して水を張る。半分くらい溜まったところでメダカを入れてやる。水は少しずつ貯め、トロ箱いっぱいまで入れてゴミを溢れ流す。

最初は陰に潜って居たが、しばらく経つと馴染んだ様でトロ箱の中を泳ぎだす。餌を与えると食べたので一安心、大丈夫の様だ、、、。

新しくしたトロ箱の水槽

黒メダカ用の水槽。明日黒メダカの水槽の掃除をするつもりだ。



2時頃まで小さな水槽の掃除も幾つか行ない、腰の辺りがびしょ濡れになったので今日の作業は終了して着替えた。要らなくなった物の片付けは明日にした。

遅い昼飯を軽く食べる。

3時頃には雨も小降りになって明るくなる。すると陽が差し出し雨も上がった。暖かくなる。天気も回復したので畑の雨水を貯める風呂桶にボーフラ遣っ付け隊の、少し大きめの金魚を2匹入れに行く。

帰って来てから昨日農業の先生(何かと家庭菜園に関してお世話になってる方)から里芋を沢山戴いた。泥つきだったのでカーポートの中に置いて居た。それを洗ってから女房に渡す、娘が仕事帰りに昨日木曽の常宿から戴いたウコギを取りに来ると言うので、里芋も持たせる様に女房が小分けにする。

そんな事をして居ると一台の車が家の前に止まる。
すると娘の婿さんが顔を出す、精米したと言う事で米ぬかを持って来てくれた。

それじゃ娘にLINEを入れて、ウコギと里芋を持って行きなと女房。

そうですね、それじゃ戴いて行きますと婿さん。

娘にLINEを入れて、女房用意したウコギと里芋を持ってから、カーポートの中のメダカを一頻り眺めてから帰って行った。



ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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