竿仕舞い、パート2

投稿日:2022年11月5日

更新日:2022-11-05T05:33:09Z

鮎友釣り

t f B! P L

 先週竿仕舞いのつもりで桂川に行ったが、木曜日に行った釣友から桂川はコロガシ釣りの釣り人が沢山居て釣りにならず、鶴川の様子を見たら沢山では無いが貯まって居る処があり、そこで竿を出したら入れ掛かりになり約3時間くらいで13匹釣れたと連絡があり、もう痩せて居るのか聞くと殆んどは出した後のオスやメス鮎の様だが、まだ出して無いオスも何匹か釣れてメスもお腹の大きなものも2匹居たと言う。


如何するか?と昨日晩酌をしながら女房と話しをしたが、いつまでやる気?気になるなら行って来れば?と言うので、畑の片付けは残って居るが玉ねぎは植えたし、片付けはこれからでも出来るだろうと言う事で桂川に行って来た。


愛川町を7時に出て桂川に8時に到着。


おにぎりを頬張りながら川原を見て歩く。

下流域でコロガシ釣りの方か4人ほど竿を出して居た。4人が同じ様なポイントに固まって居るので、もうかなり下流域へ下ってしまったか?


鶴川は余り釣り人が居無いから鮎が確認出来れば静かにやれるよ!と聞いて居たので見て廻る。


すると聞いて居たところで魚影を確認する。

小生はコロガシ竿を持って居無いので、友釣り様の一番古い硬い竿で釣って居るが9mなので鶴川でのコロガシ釣りは多分遣り難いと判断し、桂川に戻りオトリを獲ることにした。


支度をしてから先程の4人の上流からコロガシて行った。すると一投目で錆びた痩せたオス鮎が掛かった。キープして更に下流へとコロガシて行く。

4人の近くまでコロガシて、また最初のポイントに戻りコロガシをすると、先程と同じポイントでオス鮎が2匹一緒に掛かった。これを慎重にキープして痩せては居るが3匹オトリが確保出来たので鶴川へ移動する。


スペシャルバーサトルの8,5mズーム竿に仕掛けをセットしてオトリを送り出す。この竿が一番短いのでこれにした。もっと短くてもいいのだが今日はこれしか無い。


瀬の中の芯を引いて居ると当たりが有り引き抜く、グットサイズのメス鮎が釣れた。


これをオトリに泳がせで攻める。と言ってもこの時期中々泳いでくれない。

それでも同じオトリで4匹を釣る。よさそうなメス鮎が釣れるとオトリにして同じオトリで何本も釣ると言う作戦だ。


11時を過ぎた辺りから追いが止まる。天気が良くなり小生や竿の影が映るんだろう、、、

さっきまでは鮎がある程度群れで泳いで居たのだが群れが確認出来なくなって居る。


それでも瀬のなかを引きて待つ、すると急に勢い良く泳ぎ出したと思ったら掛かる。

追うと言うよりチラシ針に引っ掛かり様だ。

何本か追加して時計を見ると12時前だった。

当たりが遠退いて来たので上がる事にする。車に戻ると12時のチャイムが鳴った。


着替えてからクーラーボックスに入れる。


丁度20匹居た。24㎝くらいのものも釣れたが大きいのは全体に痩せて居るが20㎝前後のものはまだお腹が膨れて居るものも居た。

さて、今日が本当の竿仕舞いになるのかなぁ?、、、。


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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