記録整理でお手上げ状態、、、

今週は火曜日から施工写真の記録を作成して居る。
公共事業の仕事なので記録が無いと話にならない、、、。小生が入社後に実施した公園の管理や街路樹の管理、みどりの道と言う歩道の管理は全て公共事業であり、全ての作業で施工前、施工中、作業完了の証明写真が必要になる。

７月からの写真が１千枚以上溜まっていて、整理されてない。
ここに来て、社長から担当者には再三言って居るのだが纏まる気配が無いので記録の整理をやって欲しい。との依頼があった。

パソコンを使っての写真取り込みから、構わず撮影して有る作業毎の写真の整理から始めなくてはならない。パソコンは事務所に社長が使用して居るのがあるし、自分のパソコンを使っても良いと言う。日立に居る時は情報漏洩、顧客守秘義務の観点から仕事での個人所有パソコンは一切使用禁止だった。のて個人のを使っても良いんですか？と再度確認すると⚪️⚪️さんは信頼してますのでOKです。また印刷や何かあれば社長のパソコンを使ってくれとパスワードを教えてくれた。

そして倉庫の事務所で無く、マンションの一室にある会社の事務所でやる様、事務所のキーも預かった。かくして一人で事務所に出社し、二台ある内のブログ様として使用して居るパソコンを持ち込み、共有スペースに有るテーブルを片付けにわかデスクとして使用して居る。

整理して、所定の記録用紙に貼り付けて行く内に撮影してない写真が有り写真を撮った担当者に電話で確認したが、もう７月の事など覚えて無いと言う、写真撮影時の星取り表を作って置かないと写真を撮ったか解らなくなるよ！と再三アドバイスしたが結局は作って居らず、解らず仕舞い。まして施工前は作業日の前日の夕方取り、施工完了は翌日の作業完了して撮れば良いが、今日はもう定時だから明日撮ろう。とか言った事が度々有り、また作業完了の報告電話を社長にすると、明日は飛び込みで他の仕事をしなくてはならない事があったりした。連続で同じ現場に行ければ良いがそうでは無い事があり、余計に星取り表が大事だと言っていたが、、、。新米の見習いが言う事などはうわの空で聴いていたらしい、、、。

安全も同じ事が言えようと思う。
この事を社長に相談すると、⚪️⚪️さんと同じ様な事を何度も言って来たんだけど解らない見たいだ、、、。写真が無いのはどうしようも無い、作業後直ぐなら撮りに行く事も出来るが今となってはどうする事も出来ない！との事で有る分を先ずは貼り付けて行って、取り合えず記録を作って下さい。との事で其れなりに進めて居る何処だ。

昨日も社長が顔を出したので、写真を撮った本人に纏めさせないといつまで経っても同じだよ、彼を親方にするには自分のミスを納得させ、反省させないと前には進め無い。と言うと、多分彼は今以上の事を望むのは無理が有るのかも知れない。何年も前から同じミスを繰り返し繰り返しやっているんだ。との事だった、、、。

写真纏めも何カ月前から頼んで居るけど、一向に出て来ない。結果論だけどもう少し早ければ無い写真も撮れたかも知れない。一度、二度言って駄目だと何度言っても駄目なんだと思うなぁ〜！と半分あきらめモードだった。

彼をどうバックアップするかなぁ〜！？これも小生の仕事なのかなぁ〜。まあ先ずは安全からだ、、、。

事務所で一人記録纏めに取り組み中、、、。

今は取り合えず記録を纏めなければ、、、。と思いながら久しぶりのPC仕事は目に来るなぁ〜と思いながら帰って来ると、今日も嬉しい事が待っていた。

Nさんから美味しそうなオレンジ？高級みかん？〈紅まどんな〉と名前が書いてが、、、。届いていた。Nさんとは愛川に会社がある時からの付き合いで、愛川に会社があった時は仕事でもあまり親交が無かった、担当する仕事の内容が違う部署だった。それは久里浜に移転してからも同じであり、仕事以外でたま〜に言葉を交わす程度だった。何時の頃だったか？多分小生が組長になった頃からだと思うが、色々な仕事の相談を受ける様になった。

日立に赴任してからは、Nさんが担当する仕事も多く手掛ける事になり、そうなると仕事の相談や打ち上げと言っては飲む機会が多くなり、自然と付き合いも深くなって行った。印象に残るのはアメリカはシアトルに納めたプラントや大阪の猛暑の中のプラントの設計担当だった。

Nさんは仕事に対する責任感、仕事だけでは無いかも、、、が強く、根が大真面目なので深く真剣に考え込んで仕舞うところがある。仕事に対する責任感かいつも深夜まで、時には朝まで仕事をしていることが多くあると聞く。そんな時はあえて定時で上がり飲みに誘ったりする。そんな事が多くあり仕事やそれ以外の愚痴なども聴いたりしてやっていた。

とりわけ一番気になる事は、兎に角嫁さんを貰え！とアドバイスし居るのだが、仕事をついつい優先してしまいゴールインまで行っていないのである。いつ嬉しい知らせが来るのかと首をなが〜くして待っているのだが、、、。こんな事を書くと、大きなお世話だ！と怒られるかも知れないが、、、。Nさんとはそんな仲なのだ、、、。紅まどんな、有難う！早くNまどんな！を、、、。

Nさんから贈って戴いた（紅まどんな）、このあと女房がさっそく頂いて居りました。有り難う！