一人で行って来た植栽の仕事が完成を迎えた。

投稿日:2015年12月16日

更新日:2019-11-19T13:37:43Z

仕事

t f B! P L
先日から横浜は大口の妙蓮寺でほぼ一人で行って来た仕事が完了をした。

分譲住宅4棟の植栽は、先ず不要品の片付けから始め、整地をした。整地の際には土が足りずトラックで近くの建材屋に残土を貰いに3度も行って来た。その後は防草シートを貼る。

白砕石を家の周りに敷きつめた防草シートの上に敷き積めるのだが、この作業は外構グループの人たちが手伝ってくれた。また駐車場や玄関周りには化粧砂利を敷き詰めた。そうこうして居ると樹木が入荷し、予め掘ってあった植え穴に植え込んだ。高木に関しては植えてしまうと剪定時に枝ゴミが散らかるので剪定後植えた方がベストと考え、社長の来る日を待って、剪定後植え込んだが二カ所は植え込む所に太いパイプが二本埋めてあり、止む無くカサ上げして植える事になった。

潅木と地被類(草花を地被と言う)は各棟毎に樹木を配分してから、決められたスペースに体裁良く「センスをここで問われる事になるが、、、。」植え付けた。また玉竜を駐車場の溝の部分に各棟約150ポット程植え込み、株と株の間に土入れをした。

潅木と地被は配置配分が難しく、何処から見た時に一番良く見えるか考えながら植えなくてはならないし、高木は木の正面が何処か?何処から見て正面が見えるのか、正面を見せるべきか、少し外して見せるべきか?と言ったところが経験を積まないと難しいところだ。

4棟中1棟に生垣が有り、生垣の長さは7,3mでこの距離の中にバランス良く22本の木を植えなければならない。ポイントは生垣なので木と木の間を如何に隙間なく植え込むか(枝で隙間を隠す様に植え込む。)、である。木の勢いや枝のバランスを見て植え込んで行った。全てが6月26日に入社して以来、教えて頂いた事をそれなりに活かして自分なりに一生懸命作業したつもりだ。

結果は、それでも其れなりにポイントを掴んで要た様で、社長からOKが出て全て植え込み、水をたっぷり与えて約一週間の仕事が完了した。

この後、顧客さんがPR用の写真撮影をすると言っていたがどんな感じでチラシになるのか見たい気がするが、、、。自分では写真を撮って無いので今度行く機会があれば写真を撮らせて貰おうと思う、写真が撮れれば皆さんにもお見せ致します。


仕事を終えて、この日も家に帰ると嬉しい事が待っていた。Kさんから明太子が届いていた。明太子は小生の好物のひとつで、だから痛風になるんだ!と言われそうたまが、、、。

Kさんは小生が2000年に日立に赴任してからの付き合いで、彼は外注社員で入っていた。真面目で腕も良くバリバリと仕事をこなしていた。だが残念な事に小生とは別の班だった。

ある時、仕事が忙しくなり別の班から応援を貰う事になり、Kさんも応援に来てくれた1人だった。その後は事ある毎に手伝ってもらったが、もっとも絆が深まったのは中国は北京に出張に行ってからだ。彼の仕事振りや人柄に惚れたのだった。

今は独立して会社を立ち上げ、従業員も何人も使い社長として頑張っている。退職する前までは色々な仕事を手伝って貰っていた。勿論仕事が綺麗できちんと要望通りやってもらっていた、、、。信頼し仕事も色々なところから発注かあり忙しい様だったが、退職時もお世話になったからと盛大に慰労会も開いてくりた。

退職後も事ある毎に連絡をくれたり、したりして居る。いつか又飲みたいと思って居るがなかなか実現しないのが現状だ、、、。Kさんいつも有難う御座います、美味しく戴きました。

Kさんから贈って戴いた博多明太子、上品な程良い辛さにご飯が進みます。




ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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