先週の土曜日から横浜の大口は妙蓮寺と言う所に行って居る。この現場までは2時間かかるので、朝早く倉庫でトラックに必要な道具を積み込んで6時前後には出発する。
土曜日は、先ず整地をするのだが、植栽の仕事は色々な工事が終わった後なので、残材やゴミが残っていたり、掘り返した土が山になっていたり、また掘り返したままになって居る事が多い。今回も例外ではなくそれから始めなくてはならない。
その後、整地をしたが土が足りないので、社長に電話し現場から近い建材屋さんを見つけてもらい、トラックで取りに行き残土を貰って来た。それを基準点まで行ってない低い何処に土入れをした。
月曜日は植栽用の植え穴を4棟分掘り上げた。樹木も入荷したので、生垣用のまさきを22本植えて水やりをしていたら16時半過ぎになっていたので大急ぎで片付けを始めた。この時はつるべ落としの悟得あッと言う間に暗くなってしまう。今日はここまでで終わりにする。いよいよ明日は高木の植栽だが剪定しなくてはならない、小生が剪定しても良いのだが、公園や緑道と違い、個人邸となるとやはり其れなりの剪定が求められる。今迄は大抵社長がやって来たので今回も、本日作業終了の連絡を入れた時に明日は行きます。と言っていたので剪定すると思う、、、。
仕事から帰ると嬉しい事が、、、。滋賀県大津のNさんから京漬け物の詰め合わせが届いて
いた。Nさんはアメリカ、シアトルに出張した時の顧客の担当者だった方だ。英語が不得手は小生をサポートして頂き大変お世話になった方だ、Nさんがいたから大変な仕事も工程通り終わらせる事が出来たと思う。彼もこの仕事が初めての大きな仕事で何も解らず、小生の仕事振りから大変勉強になったと仰言っていた。
そんな縁で、お互いそれぞれの会社を自己都合で退職した後も付き合いが続いている。仕事を通して知り合ったが基本的には個々の個人の考えや性格が永くお付き合い出来るかだと思う。
もちろんこの日の晩酌に聖護院大根の千枚漬けを頂きました。女房も大変喜んでいます。Nさん有難う、、、!
Nさんが送って頂いた京つけもの、さっそく左下の聖護院大根の千枚漬けを御馳走になった。 |
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