小さなお客様、、、。

投稿日:2016年9月19日

更新日:2019-11-22T14:39:43Z

小生の出来事

t f B! P L
土曜日から息子夫婦が孫娘を連れて泊まりがけで来ている。

家に帰りドアーを開けると小さな靴があった。
リビングからはしゃいだ声が聴こえて来てる。ただいま〜!っと声を掛けるとはしゃぎ声がピタリと止まった。そ〜っと顔を出すとおもちゃを乗り越えて女房にしがみついた。⚪️⚪️ちゃんと孫娘の名前を呼ぶとちらっと小生の顔を見て、より強く女房にしがみつき顔を反対側に向けられてしまった。

仕方なく風呂に直行し、出てから息子と冷えたビールで乾杯する。暫くすると孫娘も慣れて来て直ぐ近くに居ても遊んで居る。ご飯も大人と同じものを食べたがる、特にキュウリの漬物が気に入ったらしく何切れも食べて居た。お箸も大人と同じ物を使いたがるが取り上げた。

幼児用のスプーンとフォークを置いて有るが嫌だと意思表示するが、これが⚪️⚪️ちゃんのと言って持たせるとトマトを食べたり、天婦羅のカボチャやサツマイモ、桜エビのかき揚げや鮎なども自分で挿して食べている、今年は初めて造った栗ご飯も栗をフォークに挿しては食べている、嫁さんがスプーンでご飯を食べさせると美味しそうに食べて居た。大人が食べても新米の栗ご飯は旨かった、、、。

翌日はどうするか?と言う事になり、Yさんが送ってくれたブドウを美味しく戴いたのでブドウ狩りに行こうか?と言う事になった。そんな話をしていたが小生は久し振りに息子と飲んだ七笑いが効いて来て21時半過ぎには寝てしまった。

朝山野草に水やりしメダカに餌やりし朝飯を食べて居ると皆出掛ける支度をし出した、、、。小雨が降っているがブドウ狩りに行こうと言う事になった。10時半過ぎに山梨県は勝沼に向かって出発した。

11時半過ぎに勝沼ICを下りる頃には雲の切れ間に陽の光が、、、。天は吾らに味方したのか、、、。何処に行くか?と言う話になりドーム型のブドウ園とか言って居たが天気もいくらか回復したので約40年近く付き合いのある一の宮町の美里園にいく事に決まった。

もうすぐ着くと言う頃から孫娘が寝てしまった。結局着いた時も寝て居たので嫁さんが抱いたままでいた。ブドウ狩りをする予定だったがお茶を飲みブドウを試食して居るとまた小雨が、、、。別のグループはブドウ狩りに出掛けて行ったが、我われは孫娘も寝ている事から行かないで買って帰る事にした。

巨蜂を息子夫婦と我々とで4kg入りの箱を1箱づつお願いした。するともぎに行ってくれると言うのでお願いした。4kgの箱に目いっぱい入って2000円で良いと言われた、、、。勿論サービスも良い処で一房の大きいのが10房以上、、、。巨蜂はもう終わりだからロクなの無いからサービスだよ、、。と言われたが房も大きくロクな物とは到底思えない物だった、〇〇さん(小生の名前)いいの、2000円素直に置いてけば良いのよ!と言われ巨蜂で4000円、甲斐路も1500円/キロの処を半額で良いと言われこれももぎたてを2kg購入した。

そうこうして居ると孫娘が眼を覚ました。置き抜けでキョトンとしていたが直ぐに女房が声を掛けると笑顔になった。するとブドウ園の女将さんが巨蜂を1房孫娘用に出してくれた。息子が向いて食べさせると美味しそうに食べて居た。食べ終わると美味しいのか直ぐにお代りをねだって居た、沢山食べて残りは車の中ででも食べさせてと戴いた。それだけでなく買った分と同じ位形は悪いとか、ブドウ狩りで少し早い物をお客さんが採ってしまったからとかで沢山のお土産を頂いてしまった。

Yさんから戴いた巨蜂と今回のブドウ狩りで孫娘は初めて食べてブドウが好きになったと思います。15時過ぎに家に帰り一休みしてから孫娘と息子夫婦は帰って行った。帰り掛けに孫娘が小生に向かい笑顔を見せバイバイをしてくれた、、、。疲れが吹き飛ぶ瞬間だった、、、。

より威力をました可愛い怪獣は去って行き我が家は気の抜けた日曜の晩になった、、、。

玄関には小さなお客さんが来ていた、、、。

眼が覚めて女房に抱かれる孫娘、、、。


ブドウ棚の下で、、、


息子が向いた巨蜂を美味しいと食べる孫娘、1房の半分位食べた、、、。

ぶどうをいっぱい食べて笑顔になる、、、。

美里園の親父さんと女将さん、記念に1枚、、、。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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